ロードバイクの情報を発信しています!

ディラン・フルーネウェーヘンのバットマンのくちばしが復活に

機材情報
Andrew MartinによるPixabayからの画像
この記事は約3分で読めます。

また、ディラン・フルーネウェーヘンのバットマン風のノーズカバーの話題。

UCIは外せと言って一旦は禁止。

 

しかし、Team Jayco AlUlaは打つ手が速かった。

 

スポンサーリンク

バットマン復活

 

月曜日、UCIが赤ランプを点灯させたため、ステージ中に特別なエアロダイナミックゴーグルをディラン・フルーネウェーヘンはステージ途中で外した。

だからかもしれないけど、ステージ5位。

しかし昨日は、オランダ人選手は通常通りスプリントを行った。違いは、このメガネが誰でも使えるようになったことだ。

新しいガジェットがレースで使われるようになるには、誰でも使えるように販売されなければならない。

Team Jayco AlUlaがノーズパットで失敗したのは、ここだった。鼻にかぶせる特別なキャップは、スプリントでの空力的なアドバンテージを与えるはずだ。

しかし、このメガネは市販されていなかったため、チームは迅速に対応し、眼鏡をウェブショップに並べ、結局ディラン・フルーネウェーヘンは、バットマン眼鏡をかけてスプリントした。

結果は12位だった。

「火曜日から、このメガネはチームのウェブサイトで販売されているので、今すぐかけることができるんだ。ちなみに売れ行きは好調で、すでに完売している。在庫もそれほど多くなかったのかもしれないけどね。」

 

第6ステージのマコンでのスタート時、ディラン・フルーネウェーヘンは通常のメガネをかけていた。「雨が少し降って、重いメガネはあまり役に立たなかった。でも、たぶんすぐに使えるようになるよ。」

さて、第6ステージのゴールではどうなるかな。

Team Jayco AlUlaのウェブショップは以下。ノーズパットは写ってない。ただノーズパットのほうが値段が高いので、これで正解なのかな。サングラス自体が販売されていなかったということなのかな。Sciconでは、先にノーズカバー売られてたのにねえ~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました