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自転車泥棒を撃退中にアングルグラインダーで襲われた警備員をサイクリストが「絶対的な英雄」と称賛

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Image by Gerd Altmann from Pixabay
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ロンドンは本当に怖いところだ。

白昼堂々とアングルグラインダーで自転車泥棒が盗もうとしている。

今回の動画は、カフェの従業員のSpecializedのバイクを泥棒から守った警備員の活躍を撮影したものだ。

 

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犯人と格闘

 

白昼、車で混雑する道路で起きたこの事件の映像が投稿されており、監視カメラで盗難を発見した警備員が強盗から自転車を奪い取ろうとする様子が映っている。

その後、泥棒はアングルグラインダーで警備員のほうへ手振りをし、警備員を切りつけながら、警備員は壊れた錠で泥棒を数回殴りつけた。

もう、これは映画の世界かといった感じだ。

騒ぎに気付いた持ち主の従業員ジャウメ・ムンテさんは、急いで外に出て犯人を追った。とても危険な行為だけど、もう無我夢中だったんでしょうね。

 

ジャウメ・ムンテさんは

同僚が誰かが私の自転車を盗もうとしていると言った。私は飛び出すと、アングルグラインダーを持った男がいた。彼は鍵を切断していたんだ。

警備員は私の自転車の鍵を掴み、泥棒に向かって振り回した。私が近寄ると、男は再びアングルグラインダーを始動し、刃で私を脅した。

回転音が聞こえて怖かったけど、その時はもう完全に夢中になってたんだ。その後、彼は走り去った。私の反応は本能的なもので、彼を逃がしたくなかった。

警備員はまさに英雄だ。自分の安全など考えなかった。なんて男だ。

チョコレートエッグが入ったマグカップを彼に買ってあげるつもり。それに『世界最高のセキュリティ』と書いてもらおうと思っている。

彼と話したが、彼は大丈夫だったが、手から血が大量に流れていた。彼には家族がいて、身を危険にさらした。彼は一流の人間だ。バイクに過ぎなかったが、犯罪者にロンドンを台無しにさせるわけにはいかない。

 

大けがをしかねないけど、本当に勇気のある行動。しかし、ロンドンは昼間から怖いことが普通に起こっているのが恐ろしい。うちの電動自転車なんて鍵もかけてない。

海外では鍵をかけないなんてことできませんね。

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