TREKからUnbound 200で5分以上速くなるCheckmate SLR

機材情報

2024.08.17

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Trekは、従来のCheckmateを2種類に分類。

レース用と一般向けとなったCheckmateを発表している。

Trek Checkmate SLR

Trekは、新しいCheckmate SLRを同社初の専用グラベルレースバイクと位置付けており、このバイクは「究極のスピードを追求するグラベルライダー」向けに設計されている。

最高級の Checkmate SLR 9 AXS モデルは、Unbound 200コースで現行の Checkpoint SLRよりも5分54秒速く、ライダー出力 200Wで 1時間あたり38秒速いという。

単純に乗り換えるだけで、5分も違ったら凄いことだ。

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速くなった理由としては

従来のカムテール形状から、少しずんぐりとした形状に変更。このほうが実験結果では速いと出ている。

Trek 800 OCLVシリーズ・カーボンファイバーで構成されたフレーム重量は、1,223g、フォーク重量を415gで前モデルから軽量化。

タイヤクリアランスは45mmで増えているが、マッドガードを装着すると38mmまで下がる。軽量グラベルレースマシンだ。

スピード、探検、そしてちょっとしたレースを求めているなら、新しい Checkpoint SL Gen 3がいいだろう。

新しいデザインは、快適性、収納力、フィット感が向上し、以前のモデルを改良したものとなる。

Checkpoint SL Gen 3 は、ISO スピードシステムと従来の丸型シートポストを採用。そのため、あらゆるサイズの自転車にドロッパーが使用できる。

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Checkpoint SL Gen 3 、再考されたチューブ形状と 500 シリーズ OCLV カーボンを採用し、軽量で機敏かつ経済的な走りを実現する。

タイヤクリアランスは50mm。Checkpoint SL 7 AXSには、SRAM Force AXS XPLR 12 スピード、Bontrager Elite V35 カーボンホイール、Bontrager GR Pro カーボンハンドルバーが付属している。

公式サイトでは、詳しく解説されているので参考までに。