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イル・ロンバルディア最多出場・完走を誇るバウケ・モレマ、特別ペイントのTrek Madoneでキャリアに幕

機材情報
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Lidl-Trekに所属するバウケ・モレマが、Trekから特別ペイントが施された「Madone」を贈られている。

2026年末での引退を表明しているモレマにとって、この特別なバイクは19シーズンに及ぶプロキャリアの集大成を飾る相棒となる。

 

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特別ペイントが施されたTrek Madone

 
 
 
 
 
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このバイクには、紙のような質感を出すためにトレックの「EnvironOxide Moondust」カラーリングで塗装されている。

オランダの伝説的ライダーであり元ナショナルチャンピオンに敬意を表してオレンジ色の文字が施されている。

バイク前部のトレックのヘッドバッジの代わりに、バウケ・モレマは自身のイニシャルを使ったカスタムロゴを付けている。

 

 
 
 
 
 
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バウケ・モレマは、2008年Rabobank ProTeamでプロデビュー。

2010 ジロ・デ・イタリア総合12位。2011 ブエルタ・ア・エスパーニャでポイント賞を獲得。さらに総合3位。ただ、フアン・ホセ・コボのドーピング禁止をうけて繰り上げなので、表彰台には上がれていない。

2016 ツール・ド・フランスでは、第18ステージまで総合2位。落車により最終総合11位でフニッシュ。フルームに次ぐ総合2位を逃してしまった。

2017 ジロ・デ・イタリア総合7位。2019年イル・ロンバルディア制覇。

2021年は、ツール・デ・アルプで勝利。

 

2021 ジロ・デ・イタリアでは何度も逃げにのってトップ10フニッシュを繰り返す。

  • 第1ステージ 7位
  • 第7ステージ 2位
  • 第12ステージ 4位
  • 第18ステージ  8位
  • 第21ステージ 4位

総合26位でゴールしており、存在感は十分に示している。しかも、フアン・ロペスをアシストしながら、これだけトップ10フニッシュを繰り返すのは凄いことだ。

さらに2021 ツール・ド・フランスに続いて出場。第14ステージでツール2度目の勝利となった。

ジャパンカップでは2015・2019年と2度優勝している。

勝利数こそ18勝だが、2位が凄く多い選手でもある。つまり逃げるけど、最後のスプリントでは勝てない感じだった。

2018ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージではベン・キングに敗れて2位。2018 クラシカ・サンセバスティアンではジュリアン・アラフリップに敗れて2位。

総合ライダーから、逃げて勝つタイプに転身。近年はアシスト役が多かった。逃げには乗るのだけど昨今のスピード・パワーの上がった集団からゴールまで逃げ続けるのは難しい。

最後の勝利は2023 オランダ選手権タイムトライヤル。最後のシーズンもオランダ選手権ロード2位、ツアー・オブ・オーストリア総合3位。

最後となるイル・ロンバルディアでは、2019年に優勝。18回目の出場で、完走すれば17回目となる。これは、不滅の記録となりそうだ。

 

 

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