昨日がストラバの記事だったので、STRAVA続きで。
STRAVAのCEOが答えたインタービュー記事がこちら。
STRAVAの生い立ちから書かれてました。
STRAVAの考えは1990年代から
STRAVAのアイディア自体は、1990年代に抱いていた。
実際にそれを始めたのは2009年だった。テクノロジーが追いついてくることを待つ必要があったんだ。
マイケルと私は、ファミリーを持ちアメリカの逆方向の海岸に住んでいた。マイケルは東海岸にいて、私はカリフォルニアに住んでいた。私達は、まだスポーツと友情についてとても情熱的な40代の二人の大人だったと思う。
実は、私達は「バーチャルなロッカールーム」について、前々からアイディアを持っていた。
これが2009年に2つの物が大きく変わった。
時代が追いつく
一つ目の大きな変化は、着用可能なネット機器とGPS機器を持つテクノロジーだった。
そして、情報をTwitterとFacebookの到来と共有することが目的でもあった。
2011年にアップルとアンドロイドのスマートフォンが、バッテリーの寿命が十分に延びて、なおかつ、GPSチップセットを備えて販売された。それらは使用に十分実行可能なツールとなってきたと判断出来たんだ。
時代が追いついて、ようやく私達がSTRAVAのネットワークを効果的に育てることを可能にしたのです。
二つ目はサイクリストの本能
オフィスはアクティブ社員でいっぱいさ
ライフスタイルを実践しなければなりません。
私は狙われてた
とても、面白い話があります。
私が、付近のたくさんのKOMやCR(最速タイム)を持っていた時には、沢山自転車に乗る時間がありました。しかし、私は3年前にスキーで事故をしてしまったんだ。
それ以来、私は他の人の身になって私が運動していると思い暮らし始めたのです。
ちょうど、そのころからです。
一人の男性が私のCR(最速記録)をターゲットにしているわかりました。
毎日、私はCRを失い、「いったい誰が、私のCRを狙っているのか。彼は何故私のCRばかり狙うのか?」と、思っていたのです。
ある時、私は知人と二人の少年とメキシコのレストランにいました。私はStrava Tシャツを着ていました。すると素敵な女性が来て、「あなたは、どこでそのシャツを買ったんですか?」とたずねてきたのです。
「私はこの会社で働いているんだよ。」と言いました。
すると、彼女は外に出て、痩せた16歳の子供を連れてきました。そして、彼女は彼がStravaをとても熱心にしていると言いました。
彼は自分自身を紹介し、その時私は、わかったのです。やっとわかった。CRを奪っていたのは君だ。あなたです!お前しかいない!
もちろん、彼は私をターゲットにはしていませんでした。彼が若かったので、自然に私のCRを奪っていただけでした。それから、私たちは友情を深めました。私たちは数週おきに冗談を言いあいます。
そして、彼は時々私に賛辞を与えてくれます。
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