伝説のロックバンド、Queen。
Queenの曲は、CMなどでも使われているし、大抵の人は聞いたことがある曲ばかりだろう。
2019年には映画、ボヘミアン・ラプソディーが公開され話題になりましたね。
Queenの、ギタリストであるブライアン・メイは自転車に乗るのが好きで、心臓発作の後でサイクリングが彼の命を救ったと言っている。
天才ギタリスト ブライアン・メイ
昨年は手術が必要だったかもしれないが、サイクリングは手術後にブライアン・メイに新たな命を与えたと信じている。
ブライアン・メイは、「それは本当に私を救った」とケリーエリスのポッドキャストで語っている。
私が苦しんでいるとき、自転車に乗ると、再び人間味を感じるようになる。
私は今、人生を苦しめている。
ブライアン・メイは、心臓発作の問題はコロナによって引き起こされた可能性があると考えている。
クイーンが2020年初頭にツアーを行っている間にウイルスに感染したというのだ。
さらに、ブライアン・メイは、ガーデニングはロックダウンを乗り越えたもう1つの娯楽であったと信じている。
自分の周りに緑があるのはとても幸運です。緑がなければ、脳が爆発すると思う。それは私がバランスを取るのに役立ってくれる。
私は自然にうつ病です。ガーデニングはとても助けになる。それは人生の素晴らしい治療法の1つなんだ。
自転車が好きなロックスターは沢山いる。
日本では、忌野清志郎がオレンジ号に乗っていたのは有名。自転車に乗って走るというのはストレス解消にもなるし、過度に乗らなければ身体の負担にもなりにくい。
なによりも、幸福ホルモンと呼ばれるセレトニンも分泌されますしね。
海外のロックダウンでも、自転車は自宅から数キロ以内ならば乗ることも許可されていたし、通勤でも自転車を利用する人が2倍以上になったという報告もあるほど。
健康の為にも、ストレス解消のためにも自転車に乗り続けたいですね。
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