ツール・ド・フランスの応援と言えば、有名なのが悪魔おじさん。ツール以外でも、ジロ・ブエルタや日本の埼玉クリテリウムにも来てますし、色々なところで見られますね。
ツールでの応援はこんな感じ。
今年も悪魔おじさん参上👿🔥
🚩第11ステージ#ツール・ド・フランス 2018🇫🇷#TDF2018 pic.twitter.com/CVNeFqLEoP
— Tour de France JPN/ツールドフランス公式🇯🇵 (@letour_jpn) July 18, 2018
本名はディディ・センフト(DiterSenft)。エル・ディアブロと呼ばれることもある。
1952年2月7日生まれのドイツ人。アマチュアサイクリストとして優勝の経験もある人だ。
フレームビルダーでもある自転車大好きおじさん。
1993年以来、悪魔の衣装を着て世界中を旅しており、プロとアマチュアのサイクリストを応援するためにトライデントを手にしている。
彼は優れた発明家でもある。彼は多くの変わった奇抜なバイクを作った。彼は自転車関連の発明で17番目以上の世界記録を持っている。
ギネスブックによると、悪魔おじさんは、自転車、最大のローリング自転車、そしてアーティストに敬意を表して特別に作られたMickael Jackson自転車や「サッカー」などの驚くべき創意工夫の作品を取り入れた、最大の可動ギターを製作している。
面白いおじさんですね。
そんな悪魔おじさんが、なんとクラウドファンディングをやっている。
彼の愛車が15年で500,000kmを走行し引退の危機に。年間3万キロ走るバスは、移動手段に食事の場所に、寝床でもある。
ドイツから、この車で移動してたんですね。
寄付をすると、彼のバスに名前が載せて貰えるそうだ。
必要な金額が集められると、他の寄付はディディの第二の夢、彼の壮大な自転車が展示される国際自転車博物館の設立に使用される。
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