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セバスティアン・ラングフェルドがEF Pro cyclingと契約延長し16年目のシーズンを迎える

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photo Sebastian Langeveld instagram
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セバスティアン・ラングフェルド(Sebastian Langeveld)がEF Pro cyclingと契約更新。

チームは、コロナで給料を削減していたが、我慢してくれたライダーと次々と契約延長を発表している。

NIPPOもスポンサーについたことだし、チーム経営は来年も大丈夫そうですね。

 

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1年の契約延長

 
 
 
 
 
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35歳のセバスティアン・ラングフェルドは、2014年からGarmin Sharpでチームのために走っている。

チームはその後

  • 2015年   Team Cannondale – Garmin 
  • 2016年 Cannondale-Drapac Pro Cycling Team
  • 2017年 Cannondale-Drapac Pro Cycling Team
  • 2018年 Team EF Education First-Drapac p/b Cannondale
  • 2019年 EF Education First
  • 2020年 EF Pro Cycling

と、チーム名を変えながら存続。

今シーズンはコロナにより最大の危機だった。スポンサーのEducation Firstは、語学留学をはじめ、文化交流や、外国語による専門分野での教育を推進しており、パンデミックの影響をモロに受けていた。

 

10月末、チームマネージャーのジョナサン・ヴォーターズは、今シーズンの給与の一部を失い、契約が期限切れになったすべてのライダーに、EF ProCyclingとの契約延長を自動的に提供すると発表していた。

セバスティアン・ラングフェルドの契約延長も当然の話だった訳だ。

 

クラシックライダー

 
 
 
 
 
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セバスティアン・ラングフェルドは、2007年から2011年まで契約を結んでいたRabobankで最大の勝利を収めている。

2007年にはSterElektrotoerを獲得。2011年にOmloopHet Nieuwsbladで優勝している。キャリア通算11勝のベテランだ。

2006年にSkil – Shimanoでプロデビューしてから実に16年目のシーズンを迎えることになる。

 

 

 

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