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リハビリ日誌 38℃の中で1時間走り続けるためのアイテム

メンテナンス
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中々暑くなってきた。

今日などは雲一つない快晴で、全く日陰のない場所を1時間走り続ける。

涼しい時間帯に走れれば良いのだけど、色々と制約があって炎天下の中を走ることに。

今日なんか炎天下では38℃だ。39という数値も見たような気がするのが気のせいだろう。

なんとか真夏の炎天下でも1時間走るための工夫を紹介。

 

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日焼け止め対策は疲労回復にも効果あり

 

まず、第一は日焼け止め。

前は、それほど日焼けに対して考えてなったのだけど。ある時休憩中に一生懸命日焼け止めを塗っている仲間がいた。

なんで、日焼け止め塗ってんの?

と、聞くと日焼けすると体力を消耗するからという返事だった。

 

それまで日焼けで体力を消耗するなんて考えもしなかった私には目からうろこの答え。しかも、日焼けすると回復にも影響すると聞いてからは少し考えるように。

 

まずは、自宅にあるスプレータイプを使っていた。去年まで白いヤツだったけど。

 

ただ、これだとボトルの水をぶっかけたり、汗かいたりすると、日焼けするので現在は、Top Athlete Sun Protect “Fighterを使っている。

詳しくは、こちらで。

 

汗をかいても、ボトルの水をぶっかけても絶対落ちない。

そろそろ、無くなってきたので次を買わないといけない。クレンジングは高いので家族のをそのまま使ってるけど。

これを顔にぬってカバー。あとはスプレータイプで補っている。走っていたも、1時間ならば痛くもならないので快適だ。

日焼けによる疲労も軽減出来ているはずなので、疲労回復にも役立っているはず。

手足は一応、日焼けして、2色で色分けされてサイクリストぽくなっているけど(^-^;

 

保冷ボトルで息抜きを

ボトルは、冷蔵庫で凍らせて使っていたが、30分もするとぬるま湯に。

1時間では、ほぼ沸騰している((+_+))

そんな訳ないけど、ぬるい水を飲むのは美味しくない。

そこで、今はサーモスの保冷ボトルを使っている。私はそんなに水分を取るほうではないので600mlあれば十分。しかも、最後まで冷たい水が飲めるのは嬉しい。

氷が残っていれば、水を足せばよいし、結構便利だ。

 

詳しくは、以下の記事でボトルのずれない工夫なども書いているので参考までに。

 

 

しかし、ヨーロッパのプロライダーはこの暑さの中を何時間も走っているのだから凄い。日本とは多少は湿気が違うのだろうか?

倒れたら、お終いなので、皆さんも気を付けて走って下さい<(_ _)>

 

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