Garminは、STRAVAやKomoot などのアプリケーションで作成されたルートファイルを簡単に取得できるようにするソフトウェアアップデートを発表した。
Stravaのようなアプリからルートを取得する以前のシステムは、ConnectソフトウェアでルートをGarminルートに変換するか、StravaからGPX / TCXファイルをエクスポートして、デスクトップから手動でNewFilesフォルダーにドラッグする必要があった。
新しいアップデートでは、ルートを直接ガーミンにプッシュできるようにするガーミンの新しいAPIによって可能になる。
Connect Courses API
これまでは、ルートをGaminにいれるStrava Routes Garmin Connect IQアプリがあったが、簡単なものではなかった。
ライダーは、無料のStravaアカウントを介してルートを記録および共有できる。
Stravaで独自のルートを作成するには、Summitメンバーシップが必要。だが、無料バージョンを使用しているユーザーは、自分または友達のライドにスターを付けて、今後の参照用にルートを自動的にダウンロードし、ターンバイターン方式のナビゲーションを利用することが可能だ。
Stavaではスターのマークをつけておく必要がある。
- StravaとGarmin Connectのアカウントがリンクされていることを確認。特にコースの切り替えで
- Stravaに新しいコースを作成(そしてスターを付ける)または、既存のコースのスターを外して再度スターを付ける
- Garminを同期
- 終了
Garmin Connectアプリを介して、Strava(またはKomoot)とGarminにデータを共有する許可を与え新しいコースに切り替える。これは1回だけで良い。上のやり方の1番のこと。
これで、StravaルートがGarmin Connectコースセクションに自動的に表示される。その後、ルートをスマートフォンからガーミンに送信できる。
すでに許可を与えているユーザーもいるはずだ。
私自身はGaminを利用していないので、確認出来ていません。誰か出来たら教えて頂けると幸いです<(_ _)>
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