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2026 UCIグラベル世界選手権 エリート女子のグラベル世界王者は?

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2026 グラベル選手権は、初めてヨーロッパ以外で行われた。

男子とか渡航費用が出ないので大変みたい。前回王者のUAE Team Emirates – XRGのフロリアン・フェルメルシュも自費だとか。女子はどうだったのだろうか。

 

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2026 UCIグラベル世界選手権

コースプロフィールマップ photo gravelchampswesternaustralia

 

2026年大会の舞台は、西オーストラリア州のナンナップ。

女子エリートは125.6km、獲得標高3179mのコースで争われた。コースの約85%が未舗装路で、森林や農地の間を縫うグラベルロードに加え、短い登りが次々と現れるタフなレイアウト。

長い登坂で一気に決着するというより、繰り返される登りと下りのなかで体力と技術が試されるコースだ。

 

女子エリート

 

レース序盤にはオーストラリアのエラ・ブルーアが先行したものの、集団は徐々に人数を減らしていく。

ローザ・クレーザーは序盤にパンクで遅れたが、追走を続けて先頭集団に復帰した。

中盤にはティファニー・クロムウェルが積極的に攻め、先頭に立つ場面もあった。しかし、登りでマリアンヌ・フォスらが追いつき、レースは再び有力選手同士の争いとなる。

下りではヘリケ・シュールスやアシュリー・ムールマン=パシオも落車に見舞われ、厳しいコンディションが選手たちを苦しめた。

残り約20km、フォスとクレーザーが先頭から抜け出す。2人は協力して後続との差を広げ、残り7kmでは1分以上のリードを築いた。

 

 

勝負が動いたのは残り4km。

マリアンヌ・フォスはローザ・クレーザーの後輪からアタック!

ローザ・クレーザーも追いつこうとしたが、路面のわだちに乗って落車。すぐに再乗車したものの、フォスを捕らえることはできなかった。

 

 

マリアンヌ・フォスは、そのまま独走でフィニッシュ!

2024年以来となる2度目のグラベル世界王者に輝いた。2位のクレーザーには27秒差をつけている。

マリアンヌ・フォスにとって、ロード、トラック、シクロクロス、グラベルを合わせた通算15度目の世界タイトルとなった。

 

なお、マリアンヌ・フォスは39歳で2026年末でロードキャリアを終了する予定。だけど、これが最後のレースであったかはわからない。まだまだ、走れるのは間違いない。

 

リザルト

優勝したTeam Visma | Lease a Bikeのマリアンヌ・フォス(チーム公式サイトより)

この勝利は私にとって本当に大きな意味がある。ここでレインボージャージを獲得できて、本当に嬉しい。

予想以上に泥が多かった。そのため、コースには滑りやすい区間もあり、時折注意を払わなければならなかった。

ローザ・クレーザーは、特に登り区間で信じられないほど強かった。彼女についていくために、私は本当に力を振り絞らなければならなかった。

Rnk Rider Team UCI Bon Time
1 Marianne Vos Netherlands     4:30:04
2 Rosa Klöser Germany     +0:27
3 Larissa Hartog Netherlands     +2:15
4 Nele Laing Germany     +2:15
5 Erica Magnaldi Italy     +4:17
6 Sofia Gomez Villafane Argentina     +5:15
7 Irina Lützelschwab Switzerland     +5:28
8 Tiffany Cromwell Australia     +7:15
9 Elisa Serne Netherlands     +7:15
10 Haley Smith Canada     +8:55
こちらはハイライト動画

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