デンマークのサイクリングブランド、Pas Normal Studiosが、日本のバッグブランドPORTERとのコラボレーションによる新作バッグを発表した。
今回で6回目となる両ブランドのコラボレーションでは、ロードバイクやグラベルバイクなどに取り付けるHandlebar BagとFrame Bagが新たに登場する。
PORTERは、1935年創業の吉田カバンをルーツとし、1962年にブランドが誕生。
現在も日本国内で職人によるバッグづくりを続けている。今回のコラボレーションでも、サイクリング用途と日本のバッグづくりの技術を組み合わせたプロダクトが展開される。
PNS x Porter Handlebar Bag
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今回登場する新作の一つがPNS x Porter Handlebar Bagだ。
その名の通り、ロードバイクなどのハンドル周辺に取り付けて使用するバッグで、ライド中に必要なアイテムを収納できる。
Pas Normal Studiosによれば、今回のバッグは耐久性を重視した素材を採用。リップストップナイロンとOxford織りナイロンを組み合わせ、形状を保ちながら耐久性を確保している。 さらにファスナーにはYKK製を採用している。
PNS x Porter Frame Bag
もう一つの新作がPNS x Porter Frame Bagだ。
フレームバッグは自転車のフレーム内部のスペースを活用することで、ライドに必要な荷物を収納できる。
Pas Normal Studiosの共同創業者兼クリエイティブディレクター、Karl-Oskar Olsenは、フレームバッグでは機能性とプロポーションが特に重要だと説明している。
一方、トートバッグやバックパックでは、より自由にデザインを追求できるという。 いずれの製品についても「サイクリストの視点」から考えていることが今回のコラボレーションの特徴となっている。
日本製のPORTER
今回のコラボレーションで注目したいのが、日本製という点。
今回のPNS x Porterのバッグも、日本のものづくりを背景にしたプロダクトとなっている。
Pas Normal Studiosは、現代的でミニマルなデザインを得意とするデンマークのサイクリングブランド。
そこに、日本のバッグづくりで長い歴史を持つPORTERが加わることで、単なる自転車用バッグとは異なるデザインと機能性を追求している。
自転車から日常へ
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今回のコレクションは、自転車に取り付けるバッグだけで完結しない。
これまでのコラボレーションでは、サドルバッグやバックパック、トートバッグなども展開されてきた。
今回の新作を含むコレクションは、ライドだけでなく、通勤や旅行、日常生活にも使用できることを意識している。
つまり、ロードバイクに乗っているときだけ使う専用ギアではなく、自転車から降りた後もそのまま使えるバッグという位置付けである。
新作を含むPas Normal Studios × PORTERのコレクションは、2026年10月2日から発売される。
Pas Normal Studiosのオンラインストアや店舗のほか、PORTERの店舗、一部の取扱店などでも販売される予定だ。
ロードバイクの収納力を高めるだけでなく、普段使いまで視野に入れた今回のコラボレーション。
デンマークのサイクリングブランドと日本のバッグブランドが組み合わせた「自転車と日常」という考え方は、今回の新作でも大きなテーマとなっている。


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