2026年はティボー・ネイスにとって呪われたシーズンなのだろうか。
今シーズン、膝の不調によってレース出場が大幅に減っていたLidl-Trekのティボー・ネイス。
3月には左膝の手術を受け、長いリハビリを経て6月にようやくレースへ復帰した。
しかし、ブエルタ・ア・エスパーニャを目標に準備を進めていた矢先、今度はトキソプラズマ症に感染。再びレースから離れることになった。ブエルタ開幕まで残された時間はわずか。
果たしてネイスは、8月22日のモナコでのスタートに間に合うのだろうか。
100%でなければ出る意味がない
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ティボー・ネイスにとって、2026年シーズンは苦しい時間が続いている。
春先には左膝の痛みに悩まされ、3月に膝蓋前滑液包周辺の摩擦症候群(prepatellar friction syndrome)の手術を受けた。
この影響で春のクラシックを欠場。チームによると、術後は少なくとも3週間半の回復期間が必要とされていた。
その後、長いリハビリを経て6月にようやく実戦へ復帰。
ツール・ド・スイスなどを走りながら、8月22日に開幕するブエルタ・ア・エスパーニャを大きな目標として準備を進めていた。
ところが、ここでまたしても問題が発生した。ティボー・ネイスはトキソプラズマ症に感染。
感染症による体調不良のため、8月2日のクラシカ・サンセバスティアンへの出場を取りやめ、ブエルタに向けた準備にも影響が出た。
現在は抗生物質による治療と休養を経て、状態は改善。

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父親のスヴェン・ネイスによれば、ティボー・ネイスは再び週24時間以上のトレーニングを行っており、身体的な数値も良好だという。
そのため、スヴェン・ネイスはブエルタ出場の可能性を90%程度と見ている。
しかし、ここで重要なのが「出場すること」そのものではない。スヴェン・ネイスは、ブエルタは3週間にわたって高いレベルで走り続けなければならないレースだと指摘。
100%の状態でなければ、出場する意味がないという考えを示している。最終的な判断は8月14日(金)または15日(土)に行われる予定だ。
現在のLidl-Trekのブエルタ暫定リストは
- マッズ・ピーダスン
- マティアス・スケルモースイェンセン
- ティボー・ネイス
- マティアス・ノルスガード
出場すれば、ある程度の自由はありそう。ワウト・ファンアールトと競ってほしいけれど、そのためには100%でないと….。





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