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タデイ・ポガチャル不在!世界選手権前哨戦でマチュー・ファンデルプールにチャンス到来か?

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9月にカナダで開催されるGPケベックとGPモントリオールに、世界王者タデイ・ポガチャルの姿はない。

両レースは9月11日と13日に開催され、特にGPモントリオールは、9月27日に同じモントリオールで開催される世界選手権ロードレースの重要な前哨戦となる。

ところがポガチャルは、このカナダ2連戦ではなくブエルタ・ア・エスパーニャを選択。世界選手権の連覇を狙う王者が、現地コースを実戦で確認する機会を失うことになった。

その一方で、マチュー・ファンデルプールには出場の可能性が浮上している。

 

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タデイ・ポガチャルはブエルタ優先

 

GPモントリオールからわずか2週間後に、ほぼ同じエリアを舞台として世界選手権が開催されるため、トップ選手にとっては本番を想定した絶好のテストになる。

ところが、世界王者タデイ・ポガチャルはこの重要な前哨戦を欠場する。まあ、ブエルタが9月13日まであるのだから、出場しようがない。

 

ポガチャルは過去にモントリオールで2度優勝しており、このコースとの相性も非常に良い。

さらに2025年のGPモントリオールでは、自らの勝利ではなく、チームメートのブランドン・マクナルティに勝利を譲っている。

それだけに、世界選手権を控えた2026年のカナダ2連戦でポガチャルがどのような走りを見せるのか、期待されていた。しかし今回は、その姿を見ることができない。

まあ、ブエルタを走るんだし、すでにコースは熟知していると言ってもいいくらいだろう。

 

マチューにとっては絶好のチャンス?

 

そんな中、出場の可能性が浮上しているのがマチュー・ファンデルプールだ。

現在のマチューは、8月30日にイタリア・ヴァル・ディ・ソーレで開催される世界マウンテンバイク選手権に集中している。

 

現在のマチュー・ファンデルプールの予想レーススケジュールは

8月21日 UCI MTB ワールドカップ XCC – オートサボア( CDM )
8月23日 UCI MTB ワールドカップ XCO – オートサボア( CDM )
8月30日 UCIマウンテンバイク世界選手権 ヴァル・ディ・ソーレ(CM )
9月11日 グランプリ・サイクリスト・デ・ケベック( 1.UWT )
9月13日 グランプリ・サイクリスト・デ・モントリオール( 1.UWT )
9月27日 UCI世界選手権モントリオール(CM )

 

大会主催者は、マチューにGPケベックとGPモントリオールへの出場を打診している。

特に注目したいのがGPケベックだ。そのコースはマチューの能力に非常に適していると言われている。

アップダウンが連続するテクニカルなコースでは、パンチ力とスプリント力を兼ね備えたマチューの能力が生きる可能性が高い。

もしマチューが出場すれば、世界選手権の本番を前に、モントリオール周辺のコースを実際のレースで確認できる貴重な機会になる。

そして9月27日のモントリオールで、再び2人が世界王者の座を争うことになるのか。

世界選手権まで残された時間は少ない。その前哨戦となるGPケベックとGPモントリオールの動向からも、目が離せない。

まずは出場選手のスタートリストを待ちたい。

 

 

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