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2026 ツール・ド・フランス第16ステージ 好タイム記録中の悲劇、フローリアン・リポウィッツが無念のリタイア

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またも、総合勢の離脱。

第15ステージでTeam Visma | Lease a Bikeのヨナス・ヴィンゲゴーがカーブで落車。鎖骨骨折でリタイヤした。

 

悲しいかな。7月21日に行われた個人タイムトライアルにおいて、総合表彰台を視野に入れていたフローリアン・リポウィッツ(Red Bull – BORA – hansgrohe)が下り区間後の右カーブで激しく落車した。

そのままレースを棄権することになり、救急車に乗り込む場面が見られた。

 

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右鎖骨骨折によりツールを去る

 

上記を見て貰えばタデイ・ポガチャルも同じ個所で少し滑っているのがわかる。

だが、タデイ・ポガチャルは全体にわたってセーブして走っていたとコメントしている。ここでも慎重に曲がっていたはずだ。

フローリアン・リポウィッツは、下り区間を終えた第3計測所を通過した時点で、暫定トップのマティアス・スケルモースイェンセン( Lidl – Trek) からわずか3秒遅れの暫定2位という好タイムを記録していた。

しかし、下りを終えた直後の右カーブでハンドルのコントロールを失い、激しく転倒。見ていた時には、頭か首を歩道との段差で打ち付けたようにも見えた。

 

 

幸い、クッションがあったから怪我はこれでも最小限で済んだと思われる。

すぐに医療スタッフが駆けつけたが、数分後には腕を曲げた不自然な姿勢で支えられながら救急車へと向かい、そのまま棄権となった。

フィニッシュから1時間以上が経過した後、右鎖骨の骨折という診断結果が正式に確認されている。

総合5位、昨年は総合3位。実力あるフローリアン・リポウィッツのリタイヤは、残るステージでレムコ・エヴェネプールの山岳での最後のアシストが不在ということにつながりかねない。

残るステージではレムコ・エヴェネプールを100%アシストすると言っていたのに残念なこと極まりない。

 

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