2028年に開催されるロサンゼルス・オリンピックにおける、自転車ロードレースおよびタイムトライアルのスタート地点とフィニッシュ地点が公式に発表された。
事前のリーク情報によると男子ロードレースは獲得標高が5000mを超える見込みであり、過酷なサバイバルレースになることが予想されている。
最後は2kmグリフィス天文台上りフィニッシュ
Seeing stars and sights 👀🔭💫 As part of the latest LA28 venue plan updates, we’re amped to announce that the Olympic Road Race courses of Cycling Road will finish at the iconic Griffith Observatory. This LA landmark is nestled on one of the peaks of Griffith Park, offering… pic.twitter.com/Mf9AIEemkR
— LA28 (@LA28) June 9, 2026
2028 ロサンゼルスオリンピックの男女ロードレースは7月22日と23日に開催され、プロムナードを持つベニスビーチをスタート地点とする。
その後サンタモニカ山脈を通過し、海抜346mに位置するグリフィス公園内のグリフィス天文台でフィニッシュを迎える。
特筆すべきは、このフィニッシュ地点に向かう最後の約2kmが、平均勾配約7パーセントの上り坂となっている点だ。
マチュー・ファンデルプールやワウト・ファンアールトに向いたフィニッシュレイアウトにも見えるが、コース全体の過酷さを考慮すれば、タデイ・ポガチャルやレムコ・エヴェネプールの方により有利に働くだろう。
特に獲得標高5,000m越えとなるとゴールにたどり着く前に決着がついているかも。
正式なコースの全容は今年後半に発表される予定だが、漏洩したルート文書に基づく情報では、男子ロードレースは総距離251kmで、獲得標高は5010mに達するという。
これはイル・ロンバルディアやリエージュ〜バストーニュ〜リエージュの獲得標高をも上回る数値。
コースの重要な勝負所として、最大勾配10%に達する4kmのロック・ストアの登坂が含まれる見込みだ。
また、女子のロードレースも総距離163kmで獲得標高2,950mと、2021年の東京オリンピック以上に厳しいクライマー向けの設定となっている。
なお、7月19日に予定されているタイムトライアルについては、ロサンゼルス動物園をスタートし、ロードレースと同じくグリフィス天文台でフィニッシュする上りフィニッシュのレイアウトとなる。
元プロ選手のフィル・ガイモンが、すでにロサンゼルスのコースについても話ている。


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