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2026 ジロ・デ・イタリア第10ステージ 予想外のヨナス・ヴィンゲゴーのタイム

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マリアローザを奪還すると誰もが思っていたヨナス・ヴィンゲゴーの個人タイムトライヤル。

途中経過で、1分30秒以上の差がアフォンソ・エウラリオとあり、これは無理なのかなと思っていたら、やはりゴールでは27秒足りなかった。

やはり、Castelliのスキンスーツがいけなかったのか。ヨナス・ヴィンゲゴーがゴール後のインタビューに答えている。

 

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苦手だった??

 

今日のレースはいかがでしたか。

最悪だったよ。本当に最悪だった。とても長くて平坦なタイムトライアルで、あのような平坦なタイムトライアルは僕の専門ではないからね。これまでも決して得意ではなかったし、正直なところ、今日に関してはかなりうまく切り抜けられたと思うよ。

 

それが、おそらくフィリッポ・ガンナやオコナーがタイムを稼いだ理由でしょうか。

そうだと思う。あのような完全に平坦なタイムトライアルは、体の大きな選手の方が少し有利になるからね。パワーがあればあるほど有利になるんだ。

 

総合成績を振り返り、現在の順位の並びを見て、今後2週間のレースが控えていますが、今のお気持ちはいかがですか。

現時点では良い位置につけていると思う。もちろんピンクジャージにかなり近づいているし、もうピンクジャージを着られていたら良かったとも思う。

ジャージを着て過ごす毎日は喜びであり、幸せに感じるべきことだからね。だからもちろん、ブルージャージ(マリア・アッズーラ)を着ていることにも満足しているよ。

それは問題じゃない。最終的には良い位置にいると思っているよ。

 

Castelliのスキンスーツは?

 

今回山岳賞のためにCastelliのスキンスーツをヨナス・ヴィンゲゴーは、これがタイム差に影響したのだろうか。

本当にそうなのか、過去のヨナス・ヴィンゲゴーの記録を見てみると。

2022 ツール・ド・フランス第20ステージで、マイヨジョーヌのヨナス・ヴィンゲゴーはSantiniから支給されたスキンスーツで個人タイムトライヤルを走った。

この時には40.7kmもの距離。この時には48分18秒でワウト・ファンアールトから19秒遅れの2位。avは50.559km/h出している。タデイ・ポガチャルより8秒良いタイム。

 

そして、2023 ツール・ド・フランス第16ステージでは22.4kmの距離でSantiniのスキンスーツで優勝。タデイ・ポガチャルに1分38秒もの差をつけているのだ。

 

SantiniとCastelliのスーツを比べても仕方ないけど、今回の42kmの距離。風なども影響があったのかも。ただ、誰もあまり言っていない。

当日は、風速4.2m/s 〜 5.6m/sの風で、ゆったりとした服を着ていると、裾がパタパタとはためく程度。ただ、自転車の場合には向かい風だとはっきりと感じられる風速。

パワーがあるほうが有利といいながらも、ちょっと気になるヨナス・ヴィンゲゴーのタイムだ。アイスベストを脱ぐのを忘れていたMovistar Teamのロレンゾ・ミレジより遅いというのはひどすぎる。

ダビ・デラクルスより悪いタイムを出すと誰か想像できるのか。ひょっとして調子が悪いのかと思ってしまう結果だった。かくしてないよね。

 

コメント

  1. よかあし より:

    ポガチャルだったら、どの位のタイムで走っていたのか気になります。

    ビンゲゴーはよっぽどの事がない限り、安泰かも知れませんね。
    このステージは、ティレノアドリアティコのTTの延長だと言われていて、ビンゲゴーは以前ティレノアドリアティコに出場した際も、第1ステージ(ITT)2年前は9位、4年前は27位だったので、うまくこなしたのだろうと思いました。

    仮にこの先、14ステージの最後の登りでエウラリオがずっと着いて来たらまずいかも知れませんが…

    • ちゃん より:

      なるほど~。ティレーノ〜アドリアティコのTTのコースであるティレニア海沿岸をはしりましたからね。
      まあ、タイム差は27秒しかないので、そのうち逆転でしょうね。

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