第10ステージの個人タイムトライヤルでは、Netcompany INEOS Cycling Teamはフィリッポ・ガンナがトップタイム。
そして、テイメン・アレンスマンは1分54秒差の2位。素晴らしいタイムをたたき出した。しかし、喜びの声が聴けるかと思ったらインタビューなし。
その理由とは?
メディア対応に関するトム・デュムランの見解
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テイメン・アレンスマンのInstagramの投稿
🥈今日のパフォーマンスにとても満足。 チームと一緒に素晴らしい準備の結果、今日は本当に良い脚でした。 @gannafilippo チームに感謝、おめでとうピッポ。 今夜はシャンパン。 乾杯ありがとう!
上記はあるけど、ゴール後のインタビューはスルー。
この件について、トム・デュムランは笑い交じりに次のように語っている。
サンダー・クライカース以外の全員と話すように彼に伝えたんだけど、彼は「誰とも全く話すな」と解釈したみたいだね。
個人的には、メディアと話すことは選手の役割の一部だと思っている。もちろんテイメンの選択も理解できるよ。
とはいえ、今日のフィニッシュ後なら短いインタビューに答えても全く問題なかったはずだ。毎日メディアと話す必要はないけれど、ファンに向けて声を届けることも選手の義務の一部だからね。
それに、これは間接的にこのスポーツの収益モデルでもあるんだ。メディアを通じて生み出される注目こそが、選手たちの給料の支払い元になっているからね。
テイメン・アレンスマンはトム・デュムランの提言を真に受けている。2024年の冬から交流しており、オランダの先輩のいうことは全部聞くようだ。ただ、今回は解釈が違ったみたい。
なお、デュムランが名指ししたサンダー・クライカースは、彼と同郷の親友であり、現役時代から親交の深いお馴染みのスポーツジャーナリスト。
デュムランとしては、メディアを通じて親友をからかう得意のジョークのつもりだったが、真面目なアレンスマンがその言葉を文字通りに受け止めてしまい、メディア全員を完全にシャットアウトするという予想外の展開になってしまったようだ。
親友への悪ふざけが招いた、なんとも奇妙でユーモラスなすれ違い? と言った感じか。




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