ジロ・デ・イタリア第10ステージの個人タイムトライアル。
ここまで見事な走りで総合3位につけていたDecathlon CMA CGM Teamのフェリックス・ガル。だが、海沿いを走る42kmの完全に平坦なコースは、純粋なクライマーである彼にとって決して得意なレイアウトではなかった。
結果的にライバルたちにタイムを奪われ、総合順位を一つ下げることになったが、本人は事前に設定した数値をクリアし、被害を最小限に食い止めたと前向きに捉えている。
設定数値はクリアー
🇦🇹 Felix Gall explains unique time trial choice
“I’m more comfortable without the visor”
📸 Cor Vos pic.twitter.com/H5fmirA7hJ
— Domestique (@Domestique___) May 19, 2026
ヨナス・ヴィンゲゴーとの比較やタイム差については?
自分にできることはやったよ。後悔はない。タイム差については分からないけれど、あまり楽しい経験ではなかったよ。
とても長いタイムトライアルだったからね。でも自分にできることはやったし、今日はこれ以上できることはあまりなかったと思う。
スタートから30分経ってからがすごく長く感じたけれど、なんとか持ちこたえようと頑張ったよ。ベストは尽くしたんだ。
今回のタイムトライアルは思い通りの走りができましたか。目標としていたタイムや平均スピードは出せましたか。
数値を見ていたけれど、まさに自分がやりたかった通りの数値が出せていたよ。タイムについては全く分からないけれど、脚の調子は間違いなく良かったね。
機材についてお聞きします。今日はフルスクリーンのバイザーではなく、通常のサングラスで走られていましたが、それはご自身で選んだのですか。
そうだね。バイザーがない方が自分にとっては快適だったからね。ありがとう。
総合順位争いにおいてさらに重要な点として、ステージ2位に入り総合6位から3位へと浮上したテイメン・アレンスマンに対して2分28秒を失った。
また、マリア・ローザまで27秒差に迫ったヨナス・ヴィンゲゴーに1分22秒、総合5位に浮上したベン・オコナーに1分40秒を失った。
表彰台圏内に戻るには、まずはマリアローザのアフォンソ・エウラリオを引きずり落とさないといけない。TTで奇跡的なタイムを出した彼は結構上位に留まるのでは。
このジロ・デ・イタリアの期間中は好調さを維持するかもしれない。


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