2026 パリ〜ニース第5ステージ、ヨナス・ヴィンゲゴーは圧倒的な独走劇を見せ、総合でのリードを3分以上に広げた。
ヨナス・ヴィンゲゴーのインタビューでは最初から決められていた言っていたけど、それにしても異次元の走りだった。
これについて、ヨナス・ヴィンゲゴーを送り出したヴィクトール・カンペナールツが「キラー・ヨナス」と称賛し、レース展開の裏側を語っている。
アタック直前のエースとのやり取りや、間近で見たチームの完璧な連携について語っている。
アタック直前のウインクと完璧な連携
☀️ #ParisNice, Stage 5
⛰️ COTE DE SAINT JEAN DE MUZOLS (2.05 km, 11.32 %, 232 m)
Jonas Vingegaard (🏆💥)
> 6:28
> 19.02 Kph
> VAM 2153 m/h> 7.37 W/kg (est.) “65 kg 🚴♂️”
> 7.46 W/kg (est.) “60 kg 🚴♂️”(est.) = “50 % drafting”pic.twitter.com/bMk20rdHZE
— ammattipyöräily (@ammattipyoraily) March 12, 2026
ヴィクトール・カンペナールツは、逃げにも途中から参加。追いつかれてからは、ヨナス・ヴィンゲゴーを猛然とアシスト。勾配のきつい場面で逃げていたジェフェルソン・セペダエルナンデスを捕まえ、最後にもがきあげてヨナス・ヴィンゲゴーを発射した。
またに獅子奮迅。ヨナス・ヴィンゲゴーのグランツールに同行する最強のアシストとなっている。

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット
第5ステージはスタートから非常にハードな展開になり、強力な逃げ集団が形成されました。チームとしてはどのようにレースを進めましたか?
まずは、とてもハードなスタートだった。そしてすぐにエドアルド・アッフィニが殺人的なペースで集団を牽き始めたんだ。
彼のおかげで、非常に強力な逃げ集団をずっと射程圏内に留めておくことができた。彼は本当に強かったよ。
終盤の上りに入る前、逃げ集団とのタイム差は1分半ほどありました。どのような勝負になると思っていましたか?
あの最後の上りでは、本来ならかなりエキサイティングな勝負になるはずだったんだ。他の選手たちもまだ射程圏内に食らいついていたしね。彼らが逃げ集団を捕まえるかどうか、白熱した展開になるだろうと予想していたよ。
しかし、ヴィンゲゴーがアタックを決めてからは全く違う展開になりましたね。アタックの瞬間、エースとのやり取りはありましたか?
ヨナスがアタックする直前、彼は僕にウインクをしてきたんだ。その直後に……「キラー・ヨナス」が全員を破壊してしまったのさ。
僕にとっては、あれが一番印象に残っている瞬間だね。本当に信じられない走りだったよ。
ヨナス・ヴィンゲゴーがこれほど攻撃的な姿勢を見せているのは、2度のツール・ド・フランス優勝者としては異例のことだと思いますが。
彼は非常に好調だ。12月の合宿以来、彼は非常にリラックスしている。
彼がパリ・ニースをレースの走行距離を稼ぐために走るわけではないことは明らかだ。彼はすでにイエロージャージを着ており、攻撃を仕掛けたいと考えていた。それは素晴らしいことだ。彼は非常に好調だ。
なお、ヨナス・ヴィンゲゴーが第4ステージでみせた防寒用のビブショーツだけど土曜日にも登場するかもしれない。かなり寒いと予想されており、まだ捨ててないと。
第4ステージでは、お尻の裂け目から破いて捨てるつもりだったそうだ。これについてヴィクトール・カンペナールツは、
「あのストリップショー、僕も手伝ってあげられたらよかったのに。きっと素晴らしいショーになっただろうし、パフォーマンスもさらに特別なものになっただろうにね。」
と彼ならではのユーモアで答えている。冷えたら実力も発揮できないので寒さ対策は必要だ。




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