ロードバイクの情報を発信しています!

2026 パリ~ニース第4ステージ トレンドセッター誕生? ヨナス・ヴィンゲゴーの奇妙な長ズボンが制覇の鍵に

海外情報
Image credit: chan
この記事は約3分で読めます。

大雨と強風によって大波乱の展開となったパリ〜ニース第4ステージ。

凍えるような天候の中で、ヨナス・ヴィンゲゴー(Team Visma | Lease a Bike)は寒さ対策として非常にユニークなウェアを選択していた。

彼が着用していたのは、通常のレーサーパンツの上からさらに重ね着をした二重のパンツだった。

この風変わりな出で立ちは、実況陣から「史上最も奇妙なレーサーパンツ」と呼ばれ、SNSでも「30年前のズボンを引っ張り出してきた近所のおじさんのようだ」と話題を集めた。

 

スポンサーリンク

脱ぐ暇はなかったが、寒さを防ぎ勝利へ

 

この独特なウェア対策のプランを考案したのは、チームメイトのヴィクトール・カンペナールツとも言われている。

パットは2重ではなく、一方はヴィクトール・カンペナールツがパットをはがしている。写真をみると高さが変わらないように破ってますね。

じゃないとパットが2重だとサドル高さも変えないといけなくなるからだ。

当初の予定では、レースの途中でこの上着やズボンを脱ぐはずだった。しかし、第4ステージはスタート直後から横風分断が起きるなど、展開が猛烈に速く息をつく暇もなかった。

ヴィンゲゴーはレース後のインタビューで「スタートから常に全力のレースで、服を脱ぐ時間すら全くなかった」と語っている。

結果として、重装備のまま最後まで走り切ることになったヴィンゲゴーだが、この「脱げなかった」ことが結果的に大きなアドバンテージとなる。

悪天候により多くの選手が低体温で苦しむ中、彼は「たくさん服を着ていたおかげで、自分は凍えることがなかった」と語っているからだ。

最終盤の勝負所でしっかりと体力を温存できていたヴィンゲゴーは、寒さに震えることなく圧倒的な力を発揮。

まあ、Red Bull – BORA – hansgroheがほとんど引いてくれたのだからアシストしてくれたようなものだ。残り1kmのゲートからアタックしても十分なタイム差を稼ぎ出した。

インタビューの最後には「長ズボンのトレンドセッターと呼んでもらえるかもしれないね」と、笑顔で振り返っている。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました