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シクロクロスワールドカップ2026第9戦ゾンホーフェン ティボー・ネイスのハンドルの折れる大落車シーン

海外情報
Image credit: chan
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ワールドカップポイントではスタート時点で2位だったティボー・ネイス。

リーダーのローレンス・スウィークはいないので、誰がリーダーになるかというと3ポイント差だったティボー・ネイスが最有力候補だった。

だが、ティボー・ネイスは試走の段階からクイルと呼ばれる長い砂の下りで大落車。頭から転倒するというアクシデントもあった。

そのため下りは非常に慎重に走っていたのだけど、残り5周のゴール手前のカーブで大落車してしまう。

 

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フェンス外に

 

ティボー・ネイスは、マチューを追う追走集団のトップ。だが、急に滑ってしまう。フェンスのネットと観客のおばさんにぶつからなかったらひどいことになっていかも。

落車だけならよかったけれど、なんとハンドルが折れてしまう事態に。これでは走れない。途中担ぎで走る場面も多く21位まで順位を落としてしまった。ゴールでは19位。19位の7ポイントを加算したにとどまった。

 

自動翻訳で日本語字幕にするとゴール後のインタビューの会話がわかる

 

落車の瞬間の状況について教えてください。

コース全体の中でも最もスピードが出る区間の一つだったんだが、そこが完全に大きな氷の塊のようになっていたんだ。

僕の前でも多くの選手がミスをするのを見ていたので、自分ではかなりコントロールできているつもりだった。実際に調子も良くて、一気にスピードに乗り始めていたんだ。 マチューとの差も縮まり始めていて、少し自信過剰になっていたのかもしれない。

それでスリップして滑ってしまって……。運良くフェンスネットが受け止めてくれたが、もしあれがなければ深刻な衝突になっていたと思う。 でも、体自体はなんともない。

 

スローモーションで見ると、転倒を悟った瞬間に目にパニックの色が見えましたが、その時は何を考えていましたか?

そうですね、一瞬頭がエラーを起こしたような状態だった(笑。でも本当に怪我はないんだ。コーステープを越えて、自転車が真っ二つになっているのを見て……ダメージは見た目ほど酷くはなかったんですけどね。

 

 機材エリアピットでは笑っているようにも見えました。

いやあ、走っている僕の姿を見てほしかったよ(笑。ハンドルの半分だけを握って走っていたからね。

とにかくベストを尽くそうとした。機材ポストまではまだ距離があったのでレースが終わったことは分かっていたが、これだけの大観衆の中で走れるのは本当に楽しいことだから。 少しでも楽しんで、諦めたくないという思いだった。

 

スポーツ的な観点では残念でしたね。2位や3位も狙えたのでは?

間違いない。本当にエンジンがかかってきて、すごくいいリズムに乗れていたタイミングだったので残念だ。 まあ、こういうクソみたいなことも起きるからね。もっと慎重になるべきだった自分のミスだね。でも、良い感覚は持ち帰るよ。

 

このベルギーチャンピオンジャージを着るのは最後になるかもしれなかった、ということは頭にありましたか?

ラスト一周では少し考えたけど、まあそれは相対的なことなので、あまり気にしていない。

 

来週のベルギー選手権に向けて、どの程度意識していますか?

そうですね、少しは。スケジュール通り順調に来ていると思うし、脚の調子も良い。準備はできているよ。

 

ティボー・ネイスゴール後のワールドカップランキングは以下のように。

ワールドカップランキング(第9戦 ゾンホーフェン終了時)

  1. マチュー・ファン・デル・プール 200 ポイント
  2. ティボー・ネイス 190 ポイント
  3. マイケル・ファントーレンハウト 187 ポイント
  4. ローレンス・スウェック 186 ポイント
  5. ニルス・ファンデプッテ 176 ポイント

ティボー・ネイスが上位に入っていたら、ワールドカップリーダー返り咲きのチャンスだったのに。

逆にマチュー・ファンデルプールは賞金、ポイントでもトップに。

 

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