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ハチの巣柄からハチの毛へ? より黒く、より鋭くなったVisma | Lease a Bikeの2026ユニフォーム

機材情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
この記事は約2分で読めます。

年末のこの時期、各チームから新シーズンのキットが発表されるのが恒例だ、ついにりTeam Visma | Lease a Bikeも2026年シーズンの新ジャージを公開した。

ベースカラーである鮮烈なイエローは維持しつつ、デザインにはわずかだけど変化が。いわれないとわからないレベルだけど。

 

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Team Visma | Lease a Bikeの2026ユニフォーム

 
 
 
 
 
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公開された画像を見ると、最も目につくのは黒色のエリアが拡大した点。

以前のモデルも下部に黒が入っていたけど、新モデルではその黒い部分がより大きくなり、全体的に引き締まった印象を与える。

また、チーム公式サイトによると、生地にはハチの毛(bijenharen)を模した繊細なパターンが組み込まれているとのこと。

これまではハチの巣(ハニカム構造)がトレードマークだったけれど、今回はよりミクロな視点で、チームの結束力と集団としての強さを「ハチ」になぞらえて表現している。

 

 

キャッチフレーズは「New Season New Skin」。ウェアの製造・供給は、イタリアのブランドNimblが担当する。

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