Garmin Edge 550および850は、鮮やかなディスプレイ、コンパクトなデザイン、トレーニングをガイドする高度な機能を備えたサイクルコンピューター。
互換性のあるパワーメーター、心拍計、ペアリングしたスマートフォンと併用すれば、フィットネス、コース需要、暑さや湿度を考慮したスマートな給油アラートが表示される。
Garmin Edge 550とEdge 850は、従来のEdge 540とEdge 840より0.4インチ大きい2.7インチの画面サイズに拡大。
Garmin | Edge 550・850
Edge 1050と同様、Edge 850にはタッチスクリーンが搭載されている。地図をパンしたりズームしたり、データ画面をスワイプして移動したり、道路の危険を報告したりすることが可能だ。
また、Edge 850には、Edge 1050と同様にスピーカーが内蔵されており、デジタル自転車ベル、音声によるターンバイターンナビゲーション、ワークアウトのプロンプトなどを聞くことも出来る。
Edge 850は、Edge 1050並みの機能をよりコンパクトサイズで実現していると言ってよい。
Garmin Payも搭載されていおり、NFC決済対応。ライド中でもタップで簡単に支払い可能となる。
どちらのモデルも、省電力モードで最大36時間、GPSとセンサーを作動させた状態でも12時間のバッテリー駆動時間を実現している。ただ、これはコメントでEMX348さんに教えて貰った情報では短くなっていると。
以下EMX348さんからの情報添付。教えていただきありがとうございます<m(__)m>
840と540のカタログ上のバッテリー寿命は通常モード(Demanding Use)での値ですので26時間から12時間に短くなったとするべきです
また、省電力モード(こちらも840/540の42時間から36時間に短くなっています)
価格はEdge 850で$599.99(約8万8千円)、Edge 550で$499.99(約7万3千円)。


コメント
バッテリー寿命は延びてないどころか大幅に短くなってます
840と540のカタログ上のバッテリー寿命は通常モード(Demanding Use)での値ですので26時間から12時間に短くなったとするべきです
また、省電力モード(こちらも840/540の42時間から36時間に短くなっています)は画面タッチしないと表示されないので、使ってる人いないんじゃないでしょうか
EMX348さん、貴重な情報ありがとうございます。
コメントを記事に添付させて貰いました。わかりやすくて大変助かります。
しかし、大きくなって明るくなったのはいいけど、バッテリー寿命が短くなったのでは通勤とかの人は困りそう。
また、教えて下さい