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ゲラント・トーマスは、ツール・ド・スイスでのクラッシュから回復 ツール・ド・フランスのスタートを楽観視

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UnsplashUta Schollが撮影した写真
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7月5日に開幕するツール・ド・フランスだが、 INEOS Grenadiersはまだメンバーを確定していない。

ゲラント・トーマスは、ツール・ド・スイスでのレース終了間際のクラッシュから回復していることをポットキャストで話している。

 

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膝は大丈夫

 
 
 
 
 
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上記のInstagramで INEOS Grenadiersはアディダスがアパレルメーカーとしてスポンサーとなったことを紹介。自転車レースが注目を集めているということか。

 

 

ツール・ド・スイスでの落車で膝の調子はどうなの?

膝の感じはそれほど悪くなく、むしろ筋肉とひねりによるものだった。

ドクターは基本的に、「リスクは冒したくないから、数日休んで、100%であることを確認してから、またトレーニングしてツールに臨んだほうがいい」と言ったんだ。

ツールから2週間しか離れていないスイスだから、彼らはそういう面では非常に慎重だったと思う。

他のレースだったら、「明日スタートすればいい、様子を見よう」みたいな感じだったかもしれない。 私はスタートしたかったけれど、それは理にかなっていた。

 

モナコの自宅で数日間バイクを休んだ後、チームのフィジオによるリカバリーを受けたそうだね。

正直なところ、それが僕にとって最悪だった。 フィジオに恨みはない。彼は自分の仕事をしているだけだから。

でも、リハビリのようなことは大嫌いなんだ。 バンドを使ったり、あれやこれやといろいろなエクササイズをやらされるんだけど、僕はそういうのが苦手で、いつも苦労しているんだ。

膝の感じはとてもいい。 今は大きな1週間が必要で、それが唯一の問題だ。 追いかけているわけではないんだけど、精神的な問題があるんだ。 あと5日はレースができたはずだ。

最近のレースは少し激しくなっていて、コーナーからのスプリントが多くなっている。 レースではゼッケンを背負っているし、レースをしているわけだから。 ただ、もう少し精神的なエネルギーが必要なんだ。

ツールが終わって、ツアー・オブ・ドイツまで3週間あって、その間にツアー・オブ・ブリテンまで1週間ある。だから、あと1週間、それだけに集中するんだ。

 

 

 

 

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