EF Education-EasyPostのライダーと共にレース・風洞テストで得られたデータから、最も汎用性の高いロードスーツが開発された。
勝利につながるスピードを追求し、風を受けるパネルに独自の Clima 生地を採用し、エアロダイナミクスを向上している。
The Pro Team ロードスーツ
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スキンスーツは、かつてはタイムトライアル選手、トライアスロン選手、シクロクロス選手のニッチなツールだった。
しかし、レーサーがあらゆる空力的利点やワットの節約を求めるにつれて、スキンスーツはロードシーズン全体を通してレースの定番の選択肢になってきた。
現在、ライダーは春のクラシックからグランツールのステージまで、スキンスーツを選んでいる。
Rapha Pro Team ロードスーツは、レーススピードである45km/hで最適化されるように自社風洞実験室であらゆる素材をテスト。
Pro Team ロードスーツは、袖と肩に独自のClimaファブリックを組み合わせ、空気抵抗を軽減し、さらに空気の流れを操作するテクスチャーを加えている。
風洞でテストされたこのスーツは、時速45kmで数時間のサドル走行に最適化されている。4時間走行すれば、その差は歴然となる。
3つの素材を効果的に配置
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Rapha Pro Team ロードスーツは、独自の魚の鱗のようなメッシュ素材 “Clima “を袖、肩、サイドパネルに採用し、空気の流れを操作する。
脚部には、イタリア製の軽量で圧縮性の高いストレッチ素材を採用し、筋肉をサポートするとともに、暑い長時間のライドでも体温を逃がさない。
最後に、軽量ニットが通気性と素早い吸湿発散性を発揮する。
スキンスーツの背面には2つのポケットがあり、ポケットにはメッシュの仕切りがついている。
これは、レース中にゴミとスナックを分けるソリューションとして女子チームEF Education-Oatlyのアリソン・ジャクソンとともに考案された。
価格は男女共に6万円。
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