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PivotCyclesから第4世代となるPivot Vault

機材情報
Photo credit: Glory Cycles on Visualhunt
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PivotCyclesは、第4世代となるPivot Vaultを発売。

初代は、シクロクロスバイク専用バイクで2015年登場。第3世代でPivo​​t Iso Flex システムを導入し、最新版ではグラベルバイクとして進化している。

 

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Pivot Vault

 
 
 
 
 
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Vaultの最新版は、高速走行を実現しているが、汎用性と快適性を最大限に高めるように設計されたグラベルバイクとなっている。

Pivot は、フレームを長くしたにもかかわらず、フレームはさらに軽量化。

ジオメトリも改定され、より長く、よりゆったりとしており、快適性を追求している。

 

 
 
 
 
 
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薄型特許取得のIso Flexを搭載しており、新バージョンは軽量でかさばらず、フレームの見た目がよりすっきりしている。

Iso-Flex は基本的にシートポストとフレームの間にあるダンピングスリーブ。このスリーブは、振動や衝撃がシートポストからライダーに伝わる前に吸収し、より快適な乗り心地を実現する。

 

Pivot Vault  Spec

 

完成車は3種類で展開、Shimano 1×12 GRX ドライブトレイン、SRAM Force XPLR AXS、SRAM Force XPLR ETAP AXS。

 

  • フレーム重量 : 995g
  • フォーク重量  : カット前 428g
  • フォークスペック – ATC 415mm、1.125”-1.5” テーパー 
  • ヘッドセット仕様 – 52mm統合ベアリングシステムと互換性あり 
  • ハブ仕様 – フロント 100mm、リア 142mm
  • 最大タイヤサイズ – 700x50mm
  • BBタイプ – 386EVOプレスフィット
  • 最大チェーンリング – 1x セットアップの場合は 46T 
  • シートポスト直径 – 27.2mm 円形 
  • ディレイラー互換性 – UDH
  • Toolshed™ フレーム内収納
  • ナローQファクタークランクに対応
  • 完全に統合されたヘッドセット配線
  • カラー : ステルス ブラックまたはモッシー フォレスト

 

 

 

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