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スタンディングのやり方 フランク講習

チーム朝練その他
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今日は、フランクが帰国するので最後の朝練となるかもと思い、北方面にアップに。

安佐大橋手前で、フランクと出会って、すぐに折り返してフランクの後ろに。

追い風とはいえ、43キロで走られると昨日の疲れテンコ盛りのオッサンにはキツイ^^;

 

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久々の大人数の朝練

工兵橋近くまで、アップしてようやく本隊と合流。

アップ区間でも、向かい風で結構きつい。すでに終わってます(o˘◡˘o)

大魔神がボトルケージが緩んでいるらしく休憩。

助かった(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

北向きTT

向かい風が強いけれども、これだけ人数いると先頭交代が楽。

なんとか安佐大橋まで。

長い隊列で数珠つなぎとなって進む。

 

まあ、ゆっくりだと大変助かります。

歩道だし危ないですからね!

 

馬坂アタック

沢山人数いるし、Pの人もいるのでここはアシスト作業しないといけないので、

アタック宣言を出して信号からアタック!

 

向かい風でスピード全くあがらず41キロがせいぜい。

勾配が出てくるとあっと言う間に失速。サヨナラ (੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

最初からアタックするのではなくて、集団が整ってからアタックしてくれないと、良い動画にならない

と撮影班からお達しが~ 編集カットヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

 

後続と合流

頂上過ぎで、大魔神らが待ってくれていた。

合流して走りますが橋の勾配ですぐに遅れだした (*´;ェ;`)みゅ~・・

呪文を唱えて橋を右に曲がってなんとか隊列に復帰。近道なのです。
というか、そのまま筒瀬峠に突入。

 

会話相手はいない

大魔神と会話しながら筒背峠を上がっていたのですが、会話の相手は勾配きつくなると後ろにいないですから。

だんだんと、声が聞こえなくなりました。

おっさんは、わずかな勾配で遅れるので取扱い注意です!

 

柳瀬、アタック坂の中間でパンク

人数多いのと、プライドコーナーと落石があるので、30キロで走ろうと、宣言して引きだすけれども30キロでも引けない。

なので、すぐに匠に変わって貰う (*ノω`゚)。シクシク

途中で「パーーン」という大音響でバースト。

大休憩となった。

 

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フランクのスタンディング講座

ここで、以前見たフランクのサドルに座ったままのスタンディングを披露して貰う。

フランクにコツを聞くと、最初は少しの上り坂で少し前に進んで、下るという練習からスタートすると良いと聞く。

下り坂は、とても難しいらしい。

 

2年前も、階段を一人下りずに登って行ったフランク、技術が凄い!

片手を離して、タイヤを動かしてバランスを取るという妙技を披露してくれた。

更には、片足も外すとは~

サドルの上で逆立ちまでするのか、と思っていたら流石にそれはなかった(*_*;

 

フランク講習 方向回転の見本

今度は、方向転換の見本。

マウンテンバイクで鍛えている技術は本場ヨーロッパならではですね!

 

アタック坂で削られる

休憩後、匠の後ろに陣取ってアタック坂で、

匠、全快アタックじゃ!

と、指示を出す。

 

今日は、皆休憩後なので粋が良くてすぐに囲まれる。

風向きが変わったようで、50キロでずっと進む。

なので50×11Tで踏んでも先頭交代にも入れない。はえーよ。

メンツが良いので緩まない☆~(ゝ。∂)

 

全開アウタートップ踏み込み

全開で踏んでも集団から、5Mの距離が詰まらない。

ずっと苦しいまま、46キロまで落ちてしまい、ついに集団から遅れる₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡

 

先頭では、PのH君がアタックしているようで、それに匠、フランク、番長が反応。

ふたコブラクダ坂で、集団最後尾に追いつくが、すでに4人前に。

H君だけ、かわしてフランク、匠君、番長に遅れる。

足が全くなし (  ´◕㉨◕)

 

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往路はわかんない

休憩の後、集団で走りだしますがペースが上がらないので、先頭交代の間隔をつめるように皆に指示して、ペースを維持 ヽ(○`Д´)ノ┌┛)゚д゚)ノブホッ

 

橋を越える部分の勾配で、一気に私はきつくなる。誰がペースを維持しろと言ったんだ??

微妙な勾配をも感じ取る体調なので、向かい風では集団から離れる (%’д`p(バィ)(バィ)(☆)q

あと少し我慢が出来ないのは、気力が足らないのでしょうね!

 

グルペット先頭は番長

グルペットグループで可部大橋まで。先頭は優しい番長が引いてくれる。

私は、後ろにいませんでしたけど。

少し前を引くと、力なく遅れる。

 

最後のTT

人数の多い時には、匠アタックがかかる。

トイレストップから、帰ると丁度信号が変わるタイミングだったので

そのままアタック!

風向きが良いのか、50キロでしばらく突っ走ってから、匠君にチェンジ!

後ろを見ると、集団は遥か彼方。

 

フランクの恐るべきブリッジ

緩やかなカーブに差し掛かる頃に、少し風向きが変り46キロまでペースダウン。

しかし、後ろはまだ離れている。

少しして、気配を感じて後ろを見ると、なんとフランクが追い付いていた!Σ(・Д・;)

 

ほんの少し前まで、かなりの距離があったはず。

フランクに番手を譲って、3番手で走りますが匠君は、そのまま先頭固定で走り続けます。

 

フランクのスプリントアタック

満を持して、貯めていたフランクが匠君の後ろから発射。

自分もつこうとしますが、50キロオーバーで走る足はすでになく。

フランクの渾身のアタックを匠君、フルもがきで交わしていく。

 

ずっと、先頭を引き続けて更にアタックにも反応してスプリントで差をつける。

100m以上の差を追いついたフランクも凄いし、交わす匠君も凄い。

中々良いものを見せて貰いました。

 

フランク帰国

Photo credit: will_cyclist via Visual Hunt / CC BY-NC

律儀に安芸大橋まで、付き合ってくれて全力の走りを見せてくれたフランク。

最後は、みんなと握手して、また1年後の再会を約束して帰りました。

ほんの少し乗るだけで、凄まじい走りを見せてくれるフランク。

また、来年よろしくお願いしますね!

 

 

 

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