ロードバイクの情報を発信しています!

2025 ツアー・オブ・アルプス第5ステージ 最終ステージでテイメン・アレンスマンは11秒差を守ったのか?

海外情報
Photo credit: Paulo Etxeberria on Visualhunt.com
この記事は約19分で読めます。

80kmの独走をきめた INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマン。まるでクリス・フルームの伝説の一日のような独走劇。

 

1時間に120~150gの炭水化物を摂取し、平地で350~360W、登りで420~460Wを保つようにしていたと。Stravaではパワーも公開している。

デレク・ジーに追い付かれそうになった時には、最後の登りでわざと少しペースを落として、そこからフルスロットルで走ったと。クレイバーだ。

最終ステージは、2022年最終ステージとほぼ同じ。この時は、テイメン・アレンスマンがロマン・バルデを勝利に導いている。この時、Groupama – FDJに移籍したマイケル・ストーラーと3人でゴールまで走っている。

 

マイケル・ストーラーの調子が良いので、11秒差では全くリードとは言えないとテイメン・アレンスマンは警戒している。元チームメイトとの決戦となるか?

 

【小ネタ】昨日のアルプスツアーでの出来事。当たらなくて良かった。

 

スポンサーリンク

第5ステージ リエンツ~リエンツ 112.7km

コースプロフィール photo tourofthealps

 

最終ステージの決戦は、オーストリアのリエンツで行われる。町はスキーと登山でにぎわう観光地。

112.7kmと短いステージだが、重要な登りが4つある。山岳ポイントはないけれど、1級山岳の後に、Oberassling (3.9km・10%)の登りがある。ここの最大勾配は18%と激坂だ。

さらに、バンバーグ(6.8 km、6.6%)を逆から登るが、こちらも最大勾配は14%と決着をつけるには十分な勾配がある。

 

  1. スプリントポイント Lavant
  2. 1級山岳 バンバーグ   5.5 km・10.2%
  3. スプリントポイント Tristach
  4. 1級山岳 Stronach    3.1km・12.4%

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

テイメン・アレンスマンのコメント

少し疲れているが、昨日の試合の後は誰もがそうなる。多くのライダーとチームにとって、今週最後のチャンスなので、激しい戦いになることを期待している。2022年と似たような展開になるかもしれないが、いずれにせよ、また同じ決勝を走ることになる。

当時、ロマン・バルデと私は1位と3位を獲得した。いずれにせよ、良い思い出だ。調子が良ければ、あの急勾配の登りは私に合っていると、あのステージで確信した。

マイケル・ストーラーが最も近い追撃者だ。彼の後を追うだけだ。彼は人生最高の調子で、超強いことを証明した。厳しい戦いになるだろうが、全力で追い上げなければならない。

 

 

Red Bull – BORA – hansgroheのジェイ・ヒンドリーは、昨日の悪天候で総合順位を4位から9位まで落としている。

 

山岳賞はBahrain Victoriousのフィンレイ・ピッカリング。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamは4人となってしまった。

 

フルームは、全く姿が見えない。

 

マイケル・ストーラーは、間違いなくどこかで仕掛けてくるはず。ただ、それまでチームメイトが残っているかも問題となる。

 

 INEOS Grenadiersのアシストは、キム・ハイドック、ジョナタン・カストロビエホ、アンドリュー・オーガスト、オスカル・ロドリゲス。

 

スタート前。

 

ニュートラルスタート。

 

後ろのほうに新城幸也が見える。今回のレースで初めてみた。

 

オフィシャルスタート。

 

レースは後半から放送。

 

1級山岳 バンバーグ   5.5 km・10.2%

 

残り54.5km。タイム差は3分18秒。総合順位に関係ない15人が逃げている。最もタイムが良いのはDecathlon AG2R La Mondiale Teamのポール・セイシャスで9分49秒。

 

残り44.9km。3分23秒差。

 

テイメン・アレンスマンはがっちりと守られている。 INEOS Grenadiersの後ろはTudor Pro Cycling Teamだ。

 

Bannberg (4.8 km・9.2%)

残り34.8km。Tudor Pro Cycling Teamが集団先頭にたってマイケル・ストーラーを引く。

 

マイケル・ストーラーが2番手。

 

あっと、マイケル・ストーラーがアタック!

 

テイメン・アレンスマンが遅れてしまう。

 

すでに11秒差。テイメン・アレンスマンと並んだ。すぐに逆転だ。

 

テイメン・アレンスマンにはアシストがいない。これは追いつかない。

 

残り28km。ステージ優勝は先頭集団から出そうだ。

 

残り22.4km。先頭は8人に。最後の1級山岳でさらに絞られるはず。

 

Tudor Pro Cycling Teamは完璧だ。先頭集団からルーカス・エリクソンが降りてきてマイケル・ストーラーを引いている。これで決まりだ。

 

Red Bull – BORA – hansgroheからはベン・ツボィホフ、エミール・ヘルツォーク。Decathlon AG2R La Mondiale Teamからはポール・セイシャスと二コラ・プラドム。

 

1級山岳 Stronach    3.1km・12.4%

さあ、ここで勝負だ。

 

Israel – Premier Techはヤコブ・フルサン。Team Jayco AlUlaはクーン・ボウマン。ここでポール・セイシャスが先頭に。

 

さあ、18歳のポール・セイシャスが抜け出した。

 

すぐに後方を突き放す。

 

後方はワンカーブ後ろに。

 

後方から二コラ・プラドムがきた。

 

マイケル・ストーラーは先頭まで1分25秒まで迫っている。

 

これはワンツーフニッシュは間違いない。

 

二コラ・プラドムがずっと引いている。ゴールはどちらが取るのか。

 

山岳ポイントを越えた。

 

二コラ・プラドムも28歳でプロでの勝利がない。

 

残り5.3km。二人は会話していた。すでに勝者は決まっているようだ。

 

残り2.5km。二人は勝利に突き進む。

 

二コラ・プラドム先頭でゴールに。

 

勝者は二コラ・プラドムだ。

 

28歳でプロ初勝利となった。アシスト一筋だったが、ついに報われる日が来た。

 

ポール・セイシャスは18歳。これから勝利を呼び込むことは可能だ。

 

見事なゴールシーンだった。

 

3位はRed Bull – BORA – hansgroheのエミール・ヘルツォーク。20歳。2025 コッピ・エ・バルタリ総合8位。

 

4位はTeam Jayco AlUlaのクーン・ボウマン。

 

マイケル・ストーラーは、見事な逆転劇。アタック前からチーム全員で登りを攻めた。レースコントロールしなくて良かったので、逃げにルーカス・エリクソンを送り込み、アタックが成功すると先頭から降りてけん引。

 

完璧なチーム戦略で逆転総合勝利を引き寄せた。

 

 

テイメン・アレンスマンは、元チームメイトのマイケル・ストーラーを祝福する拍手。そして、帽子をとってまいりましたのポーズを3回。

昨日80km独走して、今日も後続に追い付かれることなくゴールしている。

 

ゴール後、すぐにマイケル・ストーラーを祝福していた。

 

リザルト

優勝したDecathlon AG2R La Mondiale Teamの二コラ・プラドム

これは私のプロとしての初めての勝利です。とても嬉しい。 今週はチームのために一生懸命働いた。総合優勝とステージ優勝を目指していた。

今日はポールと共にトップグループにいた。彼と共にこの経験をすることができて本当に嬉しい。この勝利を共に分かち合えた。

彼が素晴らしい才能の持ち主だから、ここで勝てたんだ。ポールはキャリアの中でまだたくさん勝つだろう。 私にとっては特別な経験だった。

 

第5ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 PRODHOMME Nicolas 
Decathlon AG2R La Mondiale Team 20
10″
2:58:54
2
 SEIXAS Paul 
Decathlon AG2R La Mondiale Team 15
6″
,,
3
 HERZOG Emil 
Red Bull – BORA – hansgrohe 10
4″
0:29
4
 BOUWMAN Koen 
Team Jayco AlUla 5   1:08
5
 BAIS Mattia 
Team Polti VisitMalta 3   ,,
6
 FUGLSANG Jakob 
Israel – Premier Tech     ,,
7
 TAROZZI Manuele 
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè     ,,
8
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team     1:20
9
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers     3:04
10
 POOLE Max
Team Picnic PostNL     3:23
11
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     ,,
12
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
13
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious     ,,
14
 ZWIEHOFF Ben 
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
15
 RICCITELLO Matthew
Israel – Premier Tech     ,,
16
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     ,,
17
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
18
 AUGUST Andrew
INEOS Grenadiers     4:03
19
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla     ,,
20
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla     ,,
21
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta     ,,
22
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL     ,,
23
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek     ,,
24
 GEISMAYR Daniel 
Team Vorarlberg     ,,
25
 MESSNER Martin
Austria     5:28
26
 VANHUFFEL Matteo 
Team Picnic PostNL     ,,
27
 CEPEDA Jefferson Alexander
EF Education – EasyPost     ,,
28
 VALGREN Michael
EF Education – EasyPost     5:38
29
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla     5:46
30
 STORK Florian
Tudor Pro Cycling Team     ,,

総合

総合優勝したTudor Pro Cycling Teamのマイケル・ストーラー

今週の自分のパフォーマンスには本当に満足している。難しい1週間だった。常に攻撃のことばかり考えなければならなかった。しかし、チームは今日、信じられないほど素晴らしいプレーを見せてくれた。ミスは一つもなかった。全員に感謝したい。

最終ステージで8位となり、1週間を通してトップ10圏内に留まりましたね。コンデションは非常に良いのでは。

今は間違いなく自信に満ち溢れている。体調も最高だ。この調子を次の目標であるジロまで続けられたらいいなと思っている。

 

総合2位  INEOS Grenadiersのテイメン・アレンスマン

全力を尽くしたことを特に誇りに思う。ペダリングのワット数は信じられないほどだった。

ストーラー選手に比喩的に帽子を脱ぎましたね。

もちろんだ。マイケルは最後から2番目の登りで本当に強かった。僕はとにかく脚が良かった。彼に追いつくために全力を尽くした。僕らが追い上げていたワット数は信じられないほどだった。そして、彼は一気に飛び出した。本当に脱帽だ。

確かに、彼からの攻撃は考慮に入れた。先頭集団に彼のチームメイトがいることも分かっていた。私は全力を尽くして、彼を追いかけるしかなかった。たとえ自分が全力を尽くしても、どう転んでもかまわなかった。全力を尽くしたことを誇りに思う。

チームも序盤の逃げにライダーを送り込むべきだった?

チーム全員が全力を尽くした。その点は誇りに思える。非常に前向きだ。私たちは明らかに正しい方向に進んでいる。もう少し安定させることもできるでしょう。

そして、おそらくさらに数パーセント上昇する可能性もまだある。いずれにせよ、私たちはこの調子で続けていく。

 

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 2 ▲1
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team 200
14″
19:48:08
2 1 ▼1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 150
10″
1:33
3 3
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 125
10″
4:07
4 4
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 100
10″
5:09
5 5
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team 85
6″
5:13
6 6
 CARUSO Damiano
Bahrain – Victorious 70   5:33
7 8 ▲1
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 60   6:06
8 9 ▲1
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe 50
6″
6:09
9 12 ▲3
 RICCITELLO Matthew
Israel – Premier Tech 40   6:33
10 7 ▼3
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL 35
4″
6:46
11 11
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 30   6:59
12 14 ▲2
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team 25
16″
8:12
13 13
 DOUBLE Paul
Team Jayco AlUla 20   8:17
14 10 ▼4
 CEPEDA Jefferson Alexander
EF Education – EasyPost 15   8:20
15 15
 LÓPEZ Juan Pedro
Lidl – Trek 10   13:03
16 16
 DUNBAR Eddie
Team Jayco AlUla 5   14:25
17 17
 COVILI Luca
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 5   17:08
18 19 ▲1
 BAIS Mattia
Team Polti VisitMalta 5   20:36
19 20 ▲1
 PRODHOMME Nicolas
Decathlon AG2R La Mondiale Team 5
10″
21:25
20 21 ▲1
 BOUWMAN Koen
Team Jayco AlUla 5   23:17
21 18 ▼3
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 5
10″
26:36
22 22
 STORK Florian
Tudor Pro Cycling Team 5   29:46
23 24 ▲1
 MARTINELLI Alessio
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 5   29:55
24 23 ▼1
 TOLIO Alex
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 5   30:23
25 25
 STÜSSI Colin
Team Vorarlberg 5   31:40
26 26
 OOMEN Sam
Lidl – Trek 5   33:00
27 28 ▲1
 ENGELHARDT Felix
Team Jayco AlUla 5   35:25
28 35 ▲7
 HERZOG Emil
Red Bull – BORA – hansgrohe 5
4″
36:39
29 31 ▲2
 WANDAHL Frederik
Red Bull – BORA – hansgrohe 5   39:07
30 42 ▲12
 TAROZZI Manuele
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 5   41:11

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 6 ▲5
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team 57
2 2
 STORER Michael
Tudor Pro Cycling Team 48
3 1 ▼2
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 45
4 3 ▼1
 GEE Derek
Israel – Premier Tech 36
5 4 ▼1
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 35
6 5 ▼1
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 35
7 7
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team 30
8 8
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe 28
9 11 ▲2
 BOUWMAN Koen
Team Jayco AlUla 24
10 9 ▼1
 BARDET Romain
Team Picnic PostNL 23

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 PICKERING Finlay
Bahrain – Victorious 34
2 3 ▲1
 BOUWMAN Koen
Team Jayco AlUla 22
3 2 ▼1
 FRIGO Marco
Israel – Premier Tech 16
4 12 ▲8
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team 16
5 10 ▲5
 MIHOLJEVIĆ Fran
Bahrain – Victorious 14
6 4 ▼2
 AUGUST Andrew
INEOS Grenadiers 10
7 5 ▼2
 ARENSMAN Thymen
INEOS Grenadiers 9
8  
 PRODHOMME Nicolas
Decathlon AG2R La Mondiale Team 8
9 6 ▼3
 BAIS Davide
Team Polti VisitMalta 8
10 7 ▼3
 CEPEDA Jefferson Alexander
EF Education – EasyPost 6

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 POOLE Max
Team Picnic PostNL 19:54:14
2 3 ▲1
 RICCITELLO Matthew
Israel – Premier Tech 0:27
3 2 ▼1
 PIGANZOLI Davide
Team Polti VisitMalta 0:53
4 4
 SEIXAS Paul
Decathlon AG2R La Mondiale Team 2:06
5 8 ▲3
 HERZOG Emil
Red Bull – BORA – hansgrohe 30:33
6 9 ▲3
 HOFBAUER Philipp
Austria 36:59
7 5 ▼2
 ROJAS Vicente
VF Group – Bardiani CSF – Faizanè 37:51
8 6 ▼2
 DONZÉ Robin
Tudor Pro Cycling Team 38:05
9 10 ▲1
 VANHUFFEL Matteo
Team Picnic PostNL 40:01
10 12 ▲2
 AUGUST Andrew
INEOS Grenadiers 42:18

コメント

  1. べるげん より:

    セイシャス君、先輩を立てる良い若者ですね(笑)。

    アレンスマンvsストーラーは最初の逃げにアシストを1人乗せることができた時点で半分勝負ありでしたね。ジロ本番も山岳賞候補筆頭かな?

    • ちゃん より:

      Tudor Pro Cycling Teamと INEOS Grenadiersの戦いも面白かったですね。戦略がばっちり決まったマイケル・ストーラーは、本当に強かった。
      前日も二人共、単独で走っているので、一概にマイケル・ストーラーがテイメン・アレンスマンよりも強いとも言えないし、テイメンの粘りも凄かった。

      ポール・セイシャスは、これからいくらでも勝てるライダーとなりそう。18歳でこの強さは凄い。チームも来シーズンに向けて補強の噂もあるので勝利にからめるメンバーとなりそう。

  2. 毎日読者K より:

    今日もドラマチックな展開となりましたね!
    Decathlonは2名の逃げでデレク・ジーの総合3位の手助けにもなりましたね。何かあれば一人下がってアシストとか。逆にデレク・ジーがチッコーネを抑えきったことで、SEIXAS Paulは前に居続ける事が出来て、チームメイトの勝利をアシスト。自らはポイント賞ジャージ獲得で完璧な出来栄え。

    昨今、ほんとに若い世代の活躍が光ってます。

    場所はオーストリアですが、オーストラリアになってますね。(これ以外にもときどきヨーロッパのレースでオーストラリアって記載になってるときありますよ笑)

    それと選手紹介で登壇してる4人のチームはDecathlonだと思います。

    • 毎日読者K より:

      デレク・ジーはイスラエルでしたね、デカスロンと勘違いしてました。
      デカスロンはガルでしたね。カルーゾから総合5位を守ったかたちですね。失礼しましたm(_ _)m

    • ちゃん より:

      Tudor Pro Cycling Teamは素晴らしかった。正直メンバー的に INEOS Grenadiersに劣っていると思ってましたが、前待ちしてけん引という戦術がばっちり。

      逆に、テイメン・アレンスマンは一人でもアシストが追いつけば、もう少しタイム差が変わっていたはず。後ろに追い付かれないあたりは、調子がよさそうです。ジロも楽しみです。

      オーストラリアとオーストリア、Decathlon AG2R La Mondiale TeamとTeam Jayco AlUla、ジェフェルソン・セペダオルティス(EF Education-EasyPost)とジェフェルソン・セペダエルナンデス(Movistar Team)など、どうも間違いやすいです。
      気が付いた所があれば、また教えて下さい

タイトルとURLをコピーしました