2024 世界選手権男女ミックスリレー　0.85秒差で勝利したチームは?

今回で5回目となる男女ミックスリレー。今年もスイスが勝利して3連覇となるのか。

 

過去の優勝チーム

• 2023 :  スイス
  
• 2022 : スイス
• 2021 : ドイツ
• 2019 : オランダ

 

チューリッヒ～チューリッヒ　53.7km 

 

チューリヒ周辺を26.85kmを2周するコース。最初の 3 人の男性がスタートし、2 人目の男性がゴールした後、3 人の女性がスタートする。

2番目のライダーのフニッシュタイムがチームのタイムとなる。オランダとベルギーがいないのが残念。

 

1. 第1計測   6.9km
2. 第2計測　11km  女子スタート
   
3. 第3計測　26.9km

 

アフガニスタン

ハシミ姉妹はスタートから二人。ゴールタイムは、1時間29分。

 

中国

中国がトップタイム更新。1時間23分39秒。すぐにウクライナに抜かれる。

 

カナダ

デレク・ジー率いるカナダは第2計測で34分42秒で暫定トップに。

 

ゴールは1時間15分34秒で暫定トップに。

 

スペイン

男子はダビ・デラクルスがエンジン。

 

スペインは暫定2位。

 

オーストリア

男子がスタート。ゴールタイム差は1時間17分43秒。

 

デンマーク

ミッケルフレーリク・ホノレ、ミッケル・ビョーグ、マグナス・コルトニールセンが男子メンバー。

 

デンマークが第1計測で、カナダを抜いて暫定トップに。

 

第2計測で34分36秒。暫定トップに。

 

デンマークがカナダを抜いた。

 

次々と記録が破られていく。

 

アメリカ

ブランドン・マクナリティ、ニールソン・ポーレス、ケヴィン・フェルマーケがメンバー。

 

アメリカは暫定2位に。

 

ドイツ

マキシミリアン・シャフマンがエンジンとなる。

 

ドイツはアメリカを抜いて第2計測トップで女子にバトンタッチ。

 

ドイツも二人でゴール。

 

ドイツ女子も二人に。

 

ドイツは第3計測で53分17秒。アメリカを1分以上引き離してトップに。

 

ドイツがデンマークの記録を2分も破って暫定トップに。オーストラリアを待つ。

 

オーストラリア

ジェイ・ヴァインは大丈夫なのか。ベン・オコナーとマイケル・マシューズがメンバー。

 

第2計測でドイツを抜いた。

 

ジェイ・ヴァインはケガは大丈夫のようだ。

 

17.2%の勾配がある登りに。TTバイクで上がるのは厳しい。

 

オーストラリアはドイツに5秒遅れて通過。暫定2位に。

 

オーストラリアとドイツの争いになったのか。

 

オーストラリアはなんと0.85秒差でドイツを破った。暫定トップに。

 

イタリア

フィリッポ・ガンナ、エドアルド・アッフィニ、マティア・カッタネオとベストメンバー。

 

イタリアは第1計測でドイツに4秒遅れの2位通過。

 

フィリッポ・ガンナとエドアルド・アッフィニのコンビはオーストラリアに7秒遅れ。

 

イタリア女子も二人に。

 

オーストラリアとイタリアが優勝争いか。

 

1秒差か。

 

あ～、イタリア最後に遅れた。暫定3位だ。

 

フランス

男子は、バンジャマン・トマ、ブルーノ・アルミライル、ティボー・ゲルナレック。

 

フランスもドイツを抜けない。暫定4位通過。ゴールタイムは1時間13分16秒。

 

スイス

男子はシュテファン・ビッセガー、ヨハン・ヤコブス、マウロ・シュミット。

 

スイスはシュテファン・キュングがいない。しかも、登りで2人に。これは厳しい。

 

スイスは9位通過。これは優勝は厳しい。

 

スイスは8位でゴール。シュテファン・キュングがいないのは痛かった。

 

この瞬間オーストラリアの優勝が決まった。女子はオリンピックと世界選手権を制したグレース・ブラウンがおり、最後の追い込みが素晴らしかった。

これで今シーズン限りで引退とはもったいない。

 

リザルト

グレース・ブラウン

ちょっと欲張りなんだ(笑)。もう少しレインボージャージを増やしたい。オージー・クルー全員で優勝できてうれしいよ。

結局、オーストラリア女子はわずか0.85秒差でゴールした。最終的に何が勝敗を分けたのか?

これだけ接戦になると、コース上ではタイムを縮めたり縮められたりする瞬間がたくさんある。だから、何が決め手だったのか言うのは難しい。

 

マイケル・マシューズ

タフな1日だった。ジェイのせいで、すぐに苦しくなってしまった。最初の上りで、下から上まで650ワットのペダルを漕いだんだ。

回復するチャンスもほとんどなかった。うまくまとまって、可能な限りスピードをキープしなければならなかった。

私たちは最速タイムで通過できたので、とてもいい気分だった。そしてもちろん、強力な女子チームがその後に続くこともわかっていた。私たちは自信を持ってここに来たけど、もちろんわからないものだ。今はまだ少しショックを受けているような気分だ。

 

結局、オーストラリア女子はわずか0.85秒差でゴールした。最終的に何が勝敗を分けたのか?

マイケル・マシューズは笑いながら、グリース・ブラウンを指さしていた。

 

2位　ドイツ

アントニア・ニーダーマイアー

全力を尽くしたが、残念ながら……。リアン・リッパートは胃に問題があり、フランツィスカ・コッホはすぐに私たちを行かせなければならなかった。

これが私たちにできるすべてだった。 運が味方してくれるときもあれば、そうでないときもある。 わずか1秒足らずの出来事だったが、それがすべてだった。 結果には満足している。

私たちは本当にいいタイムを出していたし、表彰台を狙えると思っていた。 男子のタイムを聞いていたので、最後までやり遂げたいと思っていた。 でもフィニッシュは残念だった。 あと一歩のところだったのに……。

 

3位　イタリア

マティア・カッタネオ

とてもタフだった。 コースはミックスリレーにとって簡単ではなかった。 全員にとって非常にタフだった。 よく走ったので誇りに思う。

各自の力を適切な瞬間に発揮しようとした。 私は登りでできるだけプッシュし、ガンナは平坦でプッシュした。

登りの後、平坦で彼らの後ろにいるのが大変だった。 幸運なことに、僕たちはすべてうまくいって、一緒にいられたし、タイムにも満足している。