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2024 ツール・ド・フランス第4ステージ おおっ、ガリビエ~

海外情報
Photo credit: European Roads on Visualhunt.com
この記事は約26分で読めます。

第3ステージでは、Intermarché – Wantyのビニヤム・ギルマイがアフリカにツール・ド・フランスの勝利を届けた。歴史が作られた瞬間だ。

そして、マイヨジョーヌはステージ14位にはいったEF Education-EasyPostリチャル・カラパスに。エクアドル人がマイヨジョーヌを着用するのも初めてだ。

さて、EF Education-EasyPostはリチャル・カラパスのマイヨジョーヌを守れるのか。ガリビエ峠で、総合勢がどう動くのか注目だ。

 

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第4ステージ ピネロロ~ヴァロワール 139.6km

コースマップ photo letour

 

スタートから、セストリエールに向かって登っていく。2022年のクイーンステージでも、最初に登場したガリビエ峠が決戦の場だ。

 

超級山岳ガリビエ峠

超級山岳ガリビエ峠 photo letour

 

アルプスの巨人ともいわれるガリビエ峠。この斜面の登りは、全長23kmで、標高は2,642m。今回のツールの最高地点となる。

最初に頂上に到達した選手には、「アンリ・デグランジュ賞」と呼ばれるツールの創設者にちなんだ賞金5,000ユーロが贈られる。これは、毎年ツールの最高峰の峠で獲得することができる。

今年トップで通過するのは誰だろうか。ここでツールが決定する訳ではないが、遅れるとツールに負けてしまう。

 

コースプロフィール photo letour

 

  1. スプリントポイント Castel del Bosco
  2. 2級山岳 セストリエール (39.2 km・3.7%)
  3. 2級山岳 モンジュネーヴル峠 (8.3km・6%)
  4. 超級山岳 ガリビエ峠(22.9 km・5.1%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

ニュートラルスタート。リチャル・カラパスはジャージキープとなるか。

 

第4ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 リチャル・カラパス EF Education-EasyPost
  • ポイント賞 ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility
  • 山岳賞 ヴァランタン・マデュアス Groupama – FDJ
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSは

  • カスパー・ピーダスン Soudal – Quick Step 鎖骨骨折

 

オフィシャルスタート。

 

ヴィクトール・カンペナールツがファーストアタック。

 

ワウト・ファンアールトは、首を振るが前に出る。

 

これは登りの勾配がきつくなるまで、逃げは出来ないかも。

 

Lotto Dstnyは、逃げたがっている。

 

3人が少し前に。しかし、これは捕まる。

  1. コービー・ホーセンス Intermarché – Wanty
  2. ライアン・ギボンズ EF Education-EasyPost
  3. マキシム・ファンジルス Lotto Dstny

 

マッズ・ピーダスンがアタック。

 

マッズ・ピーダスンにBahrain Victoriousのフレッド・ライトらが追いついた。

 

集団は許していない。まだ、13秒差。

 

Alpecin-Deceuninckのセーアン・クラーウアナスンが追走に。

 

もうセストリエールの登りだ。

 

ヴィクトール・カンペナールツが追走に出ようとしている。

 

集団先頭はDecathlon AG2R La Mondiale Teamのポール・ラペイラ。フランス王者だ。

 

Alpecin-Deceuninckのシルヴァン・ディリエも全開で引く。先頭とは13秒差。

 

あ~、だめだ。マッズ・ピーダスンらは捕まった。まあ、Team dsm-firmenich PostNLのフランク・ファン・デン・ブルックもいたし、ケビン・ゲニッツなどメンバーが良すぎた。

 

マッズ・ピーダスンは、先頭でまだ粘っている。

 

Movistar Teamのフェルナンド・ガビリアに、Alpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセンも遅れた。

 

スプリントポイント Castel del Bosco

マッズ・ピーダスンがトップ通過。

 

マッズ・ピーダスンと昨日優勝のビニヤム・ギルマイが健闘を称えあう。

 

2級山岳 セストリエール (39.2 km・3.7%)

これは中々決まらない。距離も短いし、昨日みんな休んでいるし。

 

Lotto Dstnyのマキシム・ファンジルスがアタック。デレク・ジーがきている。

 

二人が抜け出した。

  1. マキシム・ファンジルス Lotto Dstny
  2. デレク・ジー Israel – Premier Tech

 

マーク・カヴェンディシュは、グルペット集団に。

 

二人はすぐに捕まった。エガン・ベルナルが少し遅れているという情報が。

 

次の逃げができるか。

 

3人が少し前に。Astana Qazaqstan Teamのアレクセイ・ルツェンコが攻める。

 

Arkéa – B&B Hotelsのケヴィン・ヴォークリンは、集団最後尾。だめだと舌を出している。

 

4人が9秒のリード。

  1. アレクセイ・ルツェンコ Astana Qazaqstan Team
  2. クリストファー・ユールイェンセン Team Jayco AlUla
  3. オイエル・ラスカノ Movistar Team
  4. トビアスハラン・ヨハンネセン Uno-X Mobility

 

また、捕まった。

 

きた。マチュー・ファンデルプールだ。

 

マチュー・ファンデルプールが先頭を引く。

 

集団はまだ大きい。

 

17人が前に。

  1. クリストファー・ユールイェンセン  (Team Jayco AlUla)
  2. ブルーノ・アルミライル Decathlon AG2R La Mondiale Team
  3. ダヴィ・ゴデュ Groupama – FDJ
  4. ロマン・グレゴワール (Groupama – FDJ)
  5. ヴァランタン・マデュアス (Groupama – FDJ)
  6. マチュー・ファンデルプール(Alpecin – Deceuninck)
  7. ルイ・コスタ (EF Education – EasyPost)
  8. ステューブン・ウィリアムズ (Israel – Premier Tech)
  9. オイエル・ラスカノ(Movistar Team)
  10. ラウル・ガルシア・ピエルナ (Arkéa – B&B Hotels)
  11. クリスティアン・ロドリゲス (Arkéa – B&B Hotels)
  12. コービー・ホーセンス(Intermarché – Wanty)
  13. ワレン・バルギル(Team dsm-firmenich PostNL)
  14. アレクセイ・ルツェンコ (Astana Qazaqstan Team)
  15. トビアスハラン・ヨハンネセン(Uno-X Mobility)
  16. オドクリスティアン・エイキング Uno-X Mobility
  17. マチュー・ブルゴドー (TotalEnergies)

 

集団はUAE Team Emiratesが引き出す。30秒離れた。

 

46秒離れた。山岳賞ジャージのヴァランタン・マデュアスもいる。

 

レムコ・エヴェネプールは、ボトル補給。

 

集団はEF Education-EasyPostのショーン・クインが引き出す。

 

ヴァランタン・マデュアスは、現在2位だけど、ヨナス・アブラハムセンが遅れているのでポイントが取れる。

 

Team dsm-firmenich PostNLのワレン・バルギルがバーチャルリーダーに。

 

プリモッシュ・ログリッチは、チームメイトが周りにいない。

 

集団はUAE Team Emiratesのニルス・ポリッツが引く。

 

ロマン・バルデは、集団の最後尾付近。

 

ポイント獲得順位は

  1. ステューブン・ウィリアムズ Israel – Premier Tech 5ポイント
  2. ヴァランタン・マデュアス Groupama – FDJ 3ポイント
  3. ワレン・バルギル Team dsm-firmenich PostNL 2ポイント
  4. クリストファー・ユールイェンセン  Team Jayco AlUla 1ポイント

 

残り80.9kmで2分16秒差。

 

2級山岳 モンジュネーヴル峠 (8.3km・6%)

先頭は2分30秒差でモンジュネーヴル峠に。

 

残り76.3kmで2分33秒差。

 

マチュー・ファンデルプールは、何故このステージでの逃げを狙ったのだろか。チャンスがあるとみているのか。

 

山岳ポイント前に、ワレン・バルギルが先頭に。

 

しかし、トップはステューブン・ウィリアムズ。

  1. ステューブン・ウィリアムズ Israel – Premier Tech 5ポイント
  2. ワレン・バルギル Team dsm-firmenich PostNL 3ポイント
  3. ヴァランタン・マデュアス Groupama – FDJ 2ポイント
  4. トビアスハラン・ヨハンネセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

残り60.2kmで2分4秒差。

 

下りでUAE Team Emiratesが飛ばして集団が割れている。

 

集団はUAE Team Emiratesによって長く伸びている。

 

残り50kmでタイム差は2分9秒。これでは逃げ切れない。

 

マチュー・ファンデルプールは、しっかりと先頭集団に。ガリビエ峠を越えられるか。

 

リチャル・カラパスは、イタリア王者のアルベルト・ベッティオルにも守られる。

 

ワレン・バルギルが、またバーチャルリーダーだ。Uno-X Mobilityのオドクリスティアン・エイキングも2分31秒遅れの同タイムなのでバーチャルリーダーの一人。

 

イタリアからフランスに入っている。

 

超級山岳 ガリビエ峠(22.9 km・5.1%)

先頭はガリビエ峠に。

 

ワウト・ファンアールトは、集団から遅れている。

 

ニルス・ポリッツが引き終わって、今度はティム・ウェレンスが引き出す。

 

ティム・ウェレンスが全開で引き出して1分12秒に縮まる。

 

先頭からオイエル・ラスカノがアタック。

 

マチュー・ファンデルプールは、先頭からドロップ。

 

オイエル・ラスカノにダヴィ・ゴデュが迫る。

 

ダヴィ・ゴデュが前にでて引く。

 

逃げていたメンバーが次々に集団に捕まる。

 

Astana Qazaqstan Teamのアレクセイ・ルツェンコも集団に捕まる。

 

先頭は4人に。Uno-X Mobilityのトビアスハラン・ヨハンネセンとTeam Jayco AlUlaのクリストファー・ユールイェンセンが追いついている。しかし、4人は協力体制にない。アタックのかけあいだ。

 

ティム・ウェレンスが引き終わった。

 

オイエル・ラスカノが先頭からアタック。

 

オイエル・ラスカノは集団と49秒。逃げきれそうもない。

 

集団が迫る中、Israel – Premier Techのステューブン・ウィリアムズが抵抗。

 

ダヴィ・ゴデュも飲み込まれた。

 

パヴェル・シヴァコフが引いて次々逃げを抜いていく。

 

先頭のオイエル・ラスカノも捕まった。

 

Team Jayco AlUlaのサイモン・イェーツも遅れた。

 

 INEOS Grenadiersのトム・ピドコックも遅れた。

 

リチャル・カラパスはかなり後ろ。

 

あ~、リチャル・カラパスが離れた。

 

リチャル・カラパスが離れていく。

 

ジョアン・アルメイダが引き出した。

 

今度はアダム・イェーツ。リチャル・カラパスは33秒遅れ。

 

UAE Team Emiratesは、フアン・アユソー、アダム・イェーツ、ジョアン・アルメイダとアシストがいる。

 

ゲラント・トーマスも遅れた。

 

Team Visma | Lease a Bikeのマッテオ・ヨルゲルソンも遅れた。これでヨナス・ヴィンゲゴーのアシストはいなくなった。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのフェリックス・ガル、 INEOS Grenadiersのエガン・ベルナルも遅れている。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが2番手。タデイ・ポガチャルが3番手。

 

UAE Team Emiratesの引きで、絞られていく。

 

リチャル・カラパスは1分26秒遅れに。

 

プリモッシュ・ログリッチは先頭の最後尾で耐える。

 

UAE Team Emiratesは、豪華アシストが交代で引く。

 

レムコ・エヴェネプールにはミケル・ランダがいる。しかし、ヨナス・ヴィンゲゴーとプリモッシュ・ログリッチ、カルロス・ロドリゲスはアシストなしだ。

 

アダム・イェーツが切れて、フアン・アユソーとジョアン・アルメイダがアシスト。

 

先頭は8人。 INEOS Grenadiersのカルロス・ロドリゲスも単独でついている。

 

あっと、タデイ・ポガチャルがアタック!

 

ヨナス・ヴィンゲゴーとレムコ・エヴェネプールが反応する。

 

あ~、レムコはつけない。

 

プリモッシュ・ログリッチは反応できていない。

 

タデイ・ポガチャルが踏み込む。

 

カーブをタデイ・ポガチャルが切り込む。

 

カーブで差を広げた。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが離れる!

 

差が広がっていくぞ。

 

約20mの差だ。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーからタデイ・ポガチャルが小さく見える。

 

先にタデイ・ポガチャルがガビリエをクリアー。

 

8秒差でヨナス・ヴィンゲゴーが越えていく。

 

プリモッシュ・ログリッチは後ろだ。

  1. タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates 20ポイント
  2. ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike 15ポイント
  3. レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 12ポイント
  4. カルロス・ロドリゲス  INEOS Grenadiers 10ポイント
  5. フアン・アユソー UAE Team Emirates 8ポイント
  6. ジョアン・アルメイダ UAE Team Emirates 6ポイント
  7. ミケル・ランダ Soudal – Quick Step 4ポイント
  8. プリモッシュ・ログリッチ Red Bull-BORA-hansgrohe 2ポイント

 

タデイ・ポガチャルが11秒に広げる。

 

第2グループが越えていく。

 

レムコは27秒まで開いている。

 

残り14.1km。タデイ・ポガチャルが踏み込んでいる。

 

残り13.8km。10秒差。

 

残り10.5kmで16秒に開いた。

 

レムコは、6番手に下がっている。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーは、昨年のツールの個人タイムトライヤルで見せたキレキレの下りのスピードではない。27秒も離れた。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーに、プリモッシュ・ログリッチ、カルロス・ロドリゲス、フアン・アユソーが迫る。

 

レムコも追いついた。

 

残り2.2km。35秒ひろげてタデイ・ポガチャルがゴールに向かう。

 

残り1kmのゲートをくぐった。

 

 

残り425m。全くスピードが衰えない。

 

タデイ・ポガチャルは全くペースを緩めない。

 

最後のゴールラインまで踏み抜いた。

 

ドリームチームのアシストに守られガリビエ峠の手前でアタック。

 

見事にチームの期待に応えて勝利だ。

 

普通、頂上で8秒くらいならば追いつかれることが多いのに、逆に大きく差を広げるのだから凄い。

 

レムコ・エヴェネプールがステージ2位。

 

カルロス・ロドリゲスがヨナス・ヴィンゲゴーをねぎらう。ヨナス・ヴィンゲゴーは疲れ切っている。

 

リザルト

ステージ優勝のタデイ・ポガチャル

これはほぼ計画通りで、完璧に実行した。夢のような走りだった。ソロで周回できたことは信じられない。超ハッピーだよ。

今日はハードに攻めたかった。このステージはよく知っている。過去に何週間もここでトレーニングを積んできた。セストリエールを走り、モンジュヌーブルを越えるのはホームレースのようだった。ここでレースができてとても良かった。

ガリビエのラスト1kmを切ってからアタックでしたね。

山頂ではボーナスセコンドもあったし、スタートから自信があった。脚も良かったから、トライするしかなかった。

登りでは向かい風が強かったから、ホイールの中では超タフではなかった。チームは本当にいい仕事をしてくれたけど、風のせいであまり早く行きたくなかった。最後の数百メートルでできるだけ大きな差をつけようとしたんだ。

それから下りは分かっていたけれど、最初の3つのコーナーで路面が少し濡れていたのにはちょっと驚いた。そのせいでちょっと怖かった。でも下りは超高速だから、道を知っていればとても助かるよ。

現在、レムコが45秒差、ヨナス・ヴィンゲゴーは50秒になりましたが。

これはとてもいいニュースだ。自分の位置に満足できる。フォームもバイクのフィーリングもすごくいい。この調子で一日一日を過ごしていこう。

 

 

3位 UAE Team Emiratesのフアン・アユソー

見ているだけで十分だよ。タデイはいつも無線で『もう少し走ってくれ』と言ってくるし、脚に痛みがあるようには見えない。クラッシュしなかったこと、前に行けたことが嬉しい。

ガリビエの上りでタデイから、「前で通過するように」指示されたが、自分を消さないために無理をしたくなかった。とてもハードなステージだった。今はタイムトライアルの前にスプリントの日がある。

 

第4ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 210
18″
3:46:38
2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 150
8″
0:35
3
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 110
4″
,,
4
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 90   ,,
5
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 70
5″
0:37
6
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 55   ,,
7
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step 45   0:53
8
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates 40   ,,
9
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek 35   2:41
10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 30   ,,
11
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team 25   2:42
12
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 20   ,,
13
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers 15   ,,
14
 YATES Adam
UAE Team Emirates 10   ,,
15
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers 5   ,,
16
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe     3:05
17
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     3:07
18
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step     4:01
19
 MÜHLBERGER Gregor
Movistar Team     ,,
20
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
21
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     ,,
22
 CRAS Steff
TotalEnergies     ,,
23
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious     ,,
24
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
25
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
26
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     ,,
27
 YATES Simon
Team Jayco AlUla     ,,
28
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers     ,,
29
 HIRT Jan
Soudal Quick-Step     4:07
30
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     4:08

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 2 ▲1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25
18″
19:06:38
2 3 ▲1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step  
8″
0:45
3 4 ▲1
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike  
5″
0:50
4 19 ▲15
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates  
4″
1:10
5 17 ▲12
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe     1:14
6 11 ▲5
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     1:16
7 20 ▲13
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step     1:32
8 21 ▲13
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     ,,
9 14 ▲5
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     3:20
10 8 ▼2
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     3:21
11 13 ▲2
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     ,,
12 18 ▲6
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team     ,,
13 22 ▲9
 YATES Adam
UAE Team Emirates     ,,
14 10 ▼4
 VLASOV Aleksandr
Red Bull – BORA – hansgrohe     3:44
15 25 ▲10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     4:10
16 6 ▼10
 BILBAO Pello
Bahrain – Victorious     4:40
17 7 ▼10
 MARTIN Guillaume
Cofidis     ,,
18 9 ▼9
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
19 12 ▼7
 YATES Simon
Team Jayco AlUla     ,,
20 16 ▼4
 MAS Enric
Movistar Team     ,,
21 27 ▲6
 GEE Derek
Israel – Premier Tech     4:47
22 1 ▼21
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost     5:28
23 24 ▲1
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers     5:30
24 26 ▲2
 CRAS Steff
TotalEnergies     ,,
25 28 ▲3
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     5:41
26 31 ▲5
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step     ,,
27 29 ▲2
 HARPER Chris
Team Jayco AlUla     5:48
28 33 ▲5
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     6:50
29 43 ▲14
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     7:24
30 38 ▲8
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost     8:12

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 87
2 2
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 83
3 4 ▲1
 PEDERSEN Mads
Lidl – Trek 79
4 3 ▼1
 VAUQUELIN Kévin
Arkéa – B&B Hotels 60
5 10 ▲5
 COQUARD Bryan
Cofidis 45
6 14 ▲8
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 42
7 5 ▼2
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 41
8 13 ▲5
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 38
9 6 ▼3
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ 35
10 24 ▲14
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 33

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 24
2  
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 20
3 2 ▼1
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ 16
4  
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 15
5  
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 12
6  
 WILLIAMS Stephen
Israel – Premier Tech 10
7  
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 10
8 3 ▼5
 VAN DEN BROEK Frank
Team dsm-firmenich PostNL 9
9 4 ▼5
 IZAGIRRE Ion
Cofidis 8
10  
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 8

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 19:07:23
2 5 ▲3
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 0:25
3 2 ▼1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 0:31
4 3 ▼1
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 2:36
5 7 ▲2
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 3:25
6 9 ▲3
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 4:56
7 11 ▲4
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 7:27
8 8
 ROMO Javier
Movistar Team 8:15
9 6 ▼3
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 11:38
10 10
 ONLEY Oscar
Team dsm-firmenich PostNL 11:57
こちらはハイライト動画

 

 

コメント

  1. 毎日読者K より:

    UAEは去年のユンボみたいに感じました。波状攻撃し放題。
    パンチのあるアタックはヴィンゲゴー対策ってかんじですね。ぶっつけ本番のヴィンゲゴー、3週目までくらいつけるかしら(;´Д`)

    4賞ジャージ着用者とポイント賞リザルト表示がまちがってますねー(^_^;)

    • ちゃん より:

      ヨナス・ヴィンゲゴーは、短い登りは厳しいけど長くなれば良さそう。ただ、調整不足は間違いないので、大きく落ちないといいのですけど。

  2. 毎日読者K より:

    過去記事も含めてガリビエ峠が、高確率でカビリエ峠になってます〜

    今まで気づきませんでした。笑

    • ちゃん より:

      18か所ありました。もう、ガビリエで覚えていたので、今後はガリビエに~。
      いつも、ありがとうございます

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