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EF Education-EasyPostがTrinity Racingの19歳ルーカス・ネルルカールを獲得

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Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt
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EF Education-EasyPostがTrinity Racingで走る19歳のルーカス・ネルルカール(Lukas Nerurkar)と契約した。

19歳ということで、コンチネルタルチームからいきなりワールドチームで走ることになる。

どんな選手なのだろうか。

 

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2年契約

 

ルーカス・ネルルカールはエチオピアのアディスアベバで育っている。父親はオリンピックのマラソン選手であり、10,000メートル走者であるリチャード・ネルルカール。

ルーカスの母親ゲイルもランナーだった。彼の妹のアルミもすぐに彼らの足跡を追いかけ始め、彼女もランナーになっている。

しかし、ルーカスは自転車に乗り始めるとすぐに、自転車が自分にとってスポーツであることに気づいた。

彼が7歳のとき、ルーカスの家族はイギリスに戻り、ブライトンに定住した。そこでルーカスはプレストン パーク サイクリング クラブでレースを始めた。彼はユースカテゴリーを通じてこの地元チームにずっと在籍した。

16歳になるまでに、彼はステップアップする準備ができていた。彼はロンドンのVCロンドレスに加わり、すぐにクラブのレーサーたちの目に留まり、イギリスのコンチネンタルチームであるTrinity Racingを紹介された。

2022年からTrinity Racingで走り、U23やネイションズカップでは何度も優勝。

2023シーズン当初のグラン・カミノでは総合6位でフニッシュ。チェコツアーでも総合9位でゴールしている。

 

ルーカス・ネルルカールのコメント

私はできる限り多くのことを学びたいと思っている。最高レベルでのレース経験を積めるのは本当に良いことだ。

いくつかのレースで勝てればいいのですが、まだあまり多くのレースをしていない。なので、今後数年は自分がどのようなライダーなのか、そして自分がどんなライダーになるのかを見つけて、それらのレースで改善することに費やすことになると思う。

エリアが広いので、レースで本当にパフォーマンスを発揮できると思う。チームのレースぶりは私にとっても非常に魅力的だ。

私はアグレッシブなレーススタイルとライダーの組み合わせが好きです。

 

 

 

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