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Wahooの心拍数モニターTICKRがバージョンアップして接続性とバッテリー寿命が向上

機材情報
Photo Wahoo
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フィットネス技術ブランドWahooは、TickrとTickr Xの両方のユニットをバージョンアップ。

室内トレーニングの需要が増え、パワーと心拍数の管理はますます重要となっている。Wahoo Tickrは接続性、パワー、快適性、そしてバッテリー寿命も延びて更新された。

 

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Wahoo Tickr

新しいWahoo Tickrユニットはよりスリムになりストラップデザインが統合された。これにより、ポッドとストラップの重量は48gと軽量化。

 

右が新しい Tickr Photo Greg Kaplan

ユニットは、同時に3つのBluetoothデバイスとペアリングできると同時に、ANT +接続も提供。

 

Photo Greg Kaplan

デバイスの稼働中にフィードバックを提供する赤と青のLEDは、デバイスの上部に移動された。これなら装着していても見えるので便利。

 

TICKR photo wahoo

 

さらに、TickrとTickr Xの両方のバッテリー寿命が50%と大幅に向上したため、バッテリー1台あたり最大500時間使用できる。

電池交換が必要になった場合、標準のCR2032なのも簡単でいい所。

今回更新された製品は TICKRTICKR X。

価格はTICKRが6,000円。

TICKR Xは9,299円

TICKR Xは、ケイデンスデータをWahoo Fitnessアプリに送信したり、最大50時間のワークアウトデータを保存したり、スマートフォンと直接同期したりできる。

 

詳しくは公式サイトでどうぞ。

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