フィットネス技術ブランドWahooは、TickrとTickr Xの両方のユニットをバージョンアップ。
室内トレーニングの需要が増え、パワーと心拍数の管理はますます重要となっている。Wahoo Tickrは接続性、パワー、快適性、そしてバッテリー寿命も延びて更新された。
Wahoo Tickr
We’re excited to announce the next generation of TICKR Heart Rate Monitors from @WahooFItness. ⁰⁰
The new TICKR offers unmatched power, comfort, and convenience whether you’re on the KICKR or racing in a Grand Tour.
The new TICKR is on sale now > https://t.co/pFclwAOYpA pic.twitter.com/Tk3pnggM0Y
— Team INEOS (@TeamINEOS) May 7, 2020
新しいWahoo Tickrユニットはよりスリムになりストラップデザインが統合された。これにより、ポッドとストラップの重量は48gと軽量化。
ユニットは、同時に3つのBluetoothデバイスとペアリングできると同時に、ANT +接続も提供。
デバイスの稼働中にフィードバックを提供する赤と青のLEDは、デバイスの上部に移動された。これなら装着していても見えるので便利。
電池交換が必要になった場合、標準のCR2032なのも簡単でいい所。
今回更新された製品は TICKR と TICKR X。
価格はTICKRが6,000円。
TICKR Xは9,299円。
TICKR Xは、ケイデンスデータをWahoo Fitnessアプリに送信したり、最大50時間のワークアウトデータを保存したり、スマートフォンと直接同期したりできる。
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