AG2R Citroënのトニー・ガロパンがTrek-Segafredoに復帰だ。
8年前に、トニー・ガロパンがいた2012年は、RadioShack – Nissanというチーム名だった。
Trek-Segafredoでは、ロードキャプテンとしてチームを引っ張る役目となる。
2年契約
Welcome back, @tonygallopin! 👋
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— Trek-Segafredo (@TrekSegafredo) August 11, 2021
トニー・ガロパンは、2012年から2年間RadioShack – Nissanに在籍。2013年には、クラシカサンセバスティアンを総合優勝。その後、 Lotto Soudalに移籍して4年間走る。
2014ツール・ド・フランス第9ステージではマイヨジョーヌも獲得している。第11ステージではステージ優勝も上げている。
AG2R Citroënには、2018年から4年間在籍した。最後の勝利は、2018年のブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージ。この時のブエルタは総合11位で終えている。
だが、それ以来勝利からは見放されている。キャリア通算では12勝をあげており、来シーズンからは、経験を若手に伝える役目となるだろう。
33歳という年齢で15年目のキャリアとなると、最後の2年となるかもしれない。ロードキャプテンとしてチームを引っ張らないといけない。
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