2026 ツール・ド・フランス第15ステージにおいて、今大会で区間3勝を挙げるなど圧倒的なスプリンターとしての地位を示したティム・メルリエ(Soudal Quick-Step)が、レースを離脱した。
区間3勝の栄光から一転
Delivering at over 70 km/h
Tim Merlier displayed exceptional top-end speed, reaching 70.6 km/h to outsprint Søren Wærenskjold and take Stage 7 of the Tour de France.
Distance: 225m
⏱️ Time: 12″
Avg speed: 68.1 km/h
️ Max speed: 70.6 km/h pic.twitter.com/NKCKD66XeA— Velon CC (@VelonCC) July 10, 2026
ティム・メルリエが最初に勝利したのは第7ステージ。第5ステージでオラフ・コーイに勝てなかった雪辱を果たした。
He came from nowhere to win
Tim Merlier stormed to victory on Stage 8 of the Tour de France after launching his sprint from deep in the bunch and producing an incredible comeback to claim back-to-back stage wins. pic.twitter.com/hP5FMfW9s9
— Velon CC (@VelonCC) July 11, 2026
圧巻だったのは、第8ステージだ。もう全く見えない場所から追い上げて勝利したのだから、今大会で最も強いスプリンターであることを証明してみせた。
なんせ、完璧と思われたビニヤム・ギルマイとジャスパー・フィリップセンを抜き去ったのだから凄いことだ。
Tim Merlier escapes the carnage to win his 3rd stage of this years Tour while Fernando Gaviria and Søren Wærenskjold first to fall in final ahead of mass sprint into Chalon-sur-Saône
ASO#tourdefrance #sprint #crash #cycling #bikerace pic.twitter.com/D38O1M6bKq
— Velo (@velovelovelo__) July 16, 2026
第12ステージでは、登っているゴールスプリントで圧巻の勝利。もうゴール手前からハンドルから手を離して勝利を確信していたのだから圧倒的だ。
ここまで調子のよいティム・メルリエだったけれど、第15ステージは体調不良だったようだ。パスカル・エーンクホーンが付き添っていたけれど、30分遅れた時点で疲労困憊でリタイヤしている。
ツール・ド・フランスに至る道のりは決して順調ではなかった。例年ならば、オフにはビーチレースに出ていたけれど、この冬は膝の痛みがあり乗り込みが出来ていなかった。
冬場にしっかりと乗り込みが出来ていないのでは長丁場は戦えないのだ。これもリタイヤとなった要因の一つかもしれない。
ティム・メルリエは、ポール・マグニエと共に8月19日のレニューイ・ツアーから復帰する。








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