1981年以来、カスタムフィットバイクを手作りしてきたアメリカのチタンフレームスペシャリストであるMoots。
チタンバイクブランドMootsから、最新モデルCounty Lineが発表された。
純粋なロードレーサーと本格グラベルバイクの中間に位置づけられたCounty Lineは、舗装路のスピード感を損なうことなく、最大42mmのワイドタイヤを飲み込む懐の深さを備えた1台だ。
Moots County Line
この投稿をInstagramで見る
Mootsのラインナップにおいて、ロードモデル「Vamoots」とグラベルモデル「Routt」のミッシングリンクを埋める存在として誕生したのが、この「County Line」だ。
38mmタイヤを基準に最適化されたジオメトリーを持ち、最大42mm幅までのタイヤクリアランスを確保。
舗装路でのキビキビとした走りをそのままに、荒れたアスファルトやフラットダートまでシームレスに駆け抜ける走破性を手に入れている。
フレームには定評ある3/2.5チタンチューブを用い、コロラド州スチームボートスプリングスの工房で熟練の職人によってハンドメイドされる。
さらに、2027年初頭にはより軽量なダブルバテッド仕様の「County Line RSL」の投入も控えている。
フロントフォークには、ケーブル完全内装に対応した新型Mootsオールロードカーボンフォークを搭載。
サイズに応じて45mmと52mmの2種類のオフセットを使い分けることで、48cmから62cmまでの全8サイズにわたり、ロードバイク特有の軽快でダイレクトなハンドリング特性を維持している。
駆動系は電動コンポーネント専用設計。
フロントダブル(最大52/36T)とフロントシングル(最大50T)の双方に対応し、ロード基準のハイスピードなギヤ比をそのまま扱える。
ボトムブラケットは堅牢なBSA68mmねじ切り式、リアエンドにはSRAMのUDH(ユニバーサルディレイラーハンガー)を採用するなど、現代的な規格を押さえたメンテナンス性も備えている。
さらに、フルフェンダー用のマウントやダウンチューブ下のボトルケージ台座も完備し、ロングライドや日常の拡張性も確保されている。





コメント