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2026 ジロ・デ・イタリア Team Picnic PostNL Raisinはチーム名変更と特別ジャージで挑む

海外情報
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2026年シーズンの最初のグランドツアーとなるジロ・デ・イタリアの開幕が目前に迫り、各チームの出場メンバーが次々と発表されている。

その中でTeam Picnic PostNLは、新たなチーム名と特別なレースキットを身に纏い、3週間の戦いに挑む。

 

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Team Picnic PostNL Raisin

 

今回、Team Picnic PostNLは新たなパートナーとして「Raisin」を迎え入れた。

Raisinは最先端のフィンテック企業である。フィンテック(FinTech)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語。

IT技術を活用してオンライン預金や投資プラットフォームといった革新的な金融サービスを提供する企業を指している。

この次世代の金融企業がイタリア市場へと本格参入する記念として、チームは大会限定の特別な体制でレースに臨むこととなる。

Team Picnic PostNLは、Team Picnic PostNL Raisinという名称でレースに参戦する。これが3週間限定なのか、今後このチーム名になるのかは公式サイトを読んでも良くわからない。

多分、ジロの期間中だけと思われる。またわかれば修正しますね。

それに伴いジャージのデザインも変更され、Raisinのロゴが両袖などに大きく配置される特別仕様となる。

ただし、チームの伝統的なアイデンティティであるオレンジ色の「Keep Challenging」ストライプは、プロトンの集団内でもはっきりと視認できる形で維持されている。

 

ジロ・デ・イタリアのメンバー

 

151. ワレン・バルギル
152. ティモ・デ・ヨング
153. ショーン・フリン
154. クリス・ハミルトン
155. ハイス・レームライズ
156. ティム・ナーバーマン
157. フランク・ファンデンブルック
158. キャスパー・ヴァン・ユーデン

 

ティモ・デ・ヨング

 

最初ティモ・デ・ヨングって誰だろうと思っていた。ティモ・デ・ヨングは26歳のオランダ人。コンチネンタルチームのVolkerWessels Cycling Teamで長く走っていたけれど、2025年8月からTeam Picnic PostNLのtrainee(研修生)として走っていた。

2025 ツアー・オブ・ホランド第4ステージでTeam Visma | Lease a Bikeのクリストフ・ラポルトを破ったのだから凄いことだ。多くのライダーが脱落する中で最後まで残るのも素晴らしい。

これで2026年からワールドチームいりしている。27歳の遅咲きだ。

 

 

ティモ・デヨングのコメント

18歳や19歳といった若さでなくてもプロになれることを証明できて嬉しい。スケジュールを聞いたときは、ついに本番だという実感が湧いた。

ワールドツアーのレースは格段にペースが速く、オムロープ・ヘット・ニュースブラッドやパリ〜ニースでの信じられないようなスピードが最大の違いだ。

ドゥナンでの落車で手首を骨折し、予定していた石畳のクラシックを欠場したのは残念だったが、チームが新しい目標を設定してくれ、ツアー・オブ・ターキーで復帰して自分の仕事に戻れたのは良かった。

ジロ・デ・イタリアでの自分の役割は、スプリントに向けてキャスパー・ヴァン・ユーデンとショーン・フリンを最後の1キロまで良いポジションで運ぶことだ。ジロへの出場は少年の頃からの夢だったから、スタートラインに立つ瞬間はきっと鳥肌が立つと思う。

 

チームは、当初予定していたマックス・プールの総合順位を狙う計画から、ステージ勝利を積極的に狙う方針へと切り替えた。

総合成績にとらわれず、スプリントの要となるキャスパー・ヴァン・ユーデンをはじめとするメンバーで、アグレッシブに連日チャンスを狙っていく。

ワールドチームで勝利はキャスパー・ヴァン・ユーデンの2026 ツアー・オブ・ターキー第5ステージの1勝のみ。

 

新しいスポンサーは獲得したが、来シーズン以降の存続は大丈夫なのか。

まずはジロで勝利が欲しい。期待するのは2025 ジロ・デ・イタリアでも勝利したキャスパー・ヴァン・ユーデンの足にかかっている。

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