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ステフェン・クライスヴァイクは17年のプロ生活に幕へ 最後の舞台はブエルタ・ア・エスパーニャ

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Team Visma | Lease a Bikeのステフェン・クライスヴァイクが、2026年シーズンを最後にプロロードレーサーとしてのキャリアを終えることを決断した。

2009年にプロ入りし、2010年からRabobankのトップチームで走り始めて以来、実に17年間にわたって現在のTeam Visma | Lease a Bikeにつながるチームで活動。

チームの名称が変わっていく中でも同じ組織に所属し続け、グランツールでは総合争いからエースのアシストまで幅広い役割を担ってきた。

最後のシーズンとなる2026年は、ブエルタ・ア・エスパーニャが大きな目標の一つとなる。

 

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17年間、同じチームとともに

 
 
 
 
 
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39歳となっているステフェン・クライスヴァイクは2026年シーズンでキャリアを終える。

17年のキャリアで勝利は、2011 ツアー・オブ・スイス第6ステージと、2014 ツアー・オブ・ノルウェー総合優勝だけだ。

もっと勝っているイメージだけど、総合系のライダーとしての力は素晴らしいものがあった。

 

 

忘れられないのは2016 ジロ・デ・イタリアだ。第14ステージからマリアローザを着用。だが、第19ステージの下りで落車。

鎖骨を骨折し、総合優勝争いから脱落するという非常に悔しい結末を迎えた。それでも総合4位で終えている。

 

2019 ツール・ド・フランス総合3位

 

ステフェン・クライスヴァイクはツール・ド・フランスでは着実に成績を上げていた。

  • 2012 ツール・ド・フランス 総合82位 新人賞獲得
  • 2014 ツール・ド・フランス 総合15位
  • 2015 ツール・ド・フランス 総合14位
  • 2018 ツール・ド・フランス 総合5位
  • 2019 ツール・ド・フランス 総合3位
  • 2021 ツール・ド・フランス 途中リタイア(第17ステージ)
  • 2022 ツール・ド・フランス 途中リタイア(第15ステージ)

2018年にはツール・ド・フランス総合5位、2018 ブエルタ・ア・エスパーニャ総合4位と素晴らしい成績。

さらに、2019 ツール・ド・フランスでは終盤まで安定した走りを続け、最終的には総合3位。エガン・ベルナル、ゲラント・トーマスに続く表彰台を獲得した。

本人も当時、シーズン開幕前から表彰台を目標としていたと振り返っており、キャリア最高の結果の一つとなっている。

 

2020年が転機か

2019 ツール・ド・フランス総合3位となったステフェン・クライスヴァイクは、続くいて2019 ブエルタ・ア・エスパーニャに出場。

 

しかし、第1ステージのチームタイムトライヤルで落車。原因は近所の庭のホースの破損が原因だった。直前にはなかった水が路面にあったのだ。

これで、40秒のタイムロス。さらにステフェン・クライスヴァイクは膝の怪我をしてしまい、第4ステージでリタイヤしてしまう。

この膝の怪我は深刻で、2020年にはいりチームキャンプを回避。さらにパリ~ニースも欠場。その後、ロックダウンに入ってしまう。

2020 ツール・ド・レン総合4位で8月に復帰。しかし、2020 クリテリウム・デュ・ドーフィネでクラッシュし、ツールには不出場。

 

 
 
 
 
 
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ジロではコロナ陽性でチームは撤退と良いことがないシーズンだった。

 

結局2020シーズンは最高の年とはならず、17日しかレースを走れない最悪なシーズンとなってしまう。

 

その後も、ツール・ド・フランスでは2度の途中リタイヤ。キャリア最高潮の所で運がなかった。その後、ヨナス・ヴィンゲゴーが台頭。2022年からは山岳アシスト役に回ることになる。

 

2026 ブエルタ・ア・エスパーニャが最後のグランツール

 

そして2026年、ステフェン・クライスヴァイクはプロとして最後のシーズンを迎える。

本人はシーズン終了後に自転車を置くことを決断。17年間所属してきたチームで最後まで走り、キャリアを締めくくる。

ジロ・デ・イタリア9回、ツール・ド・フランス7回、ブエルタ・ア・エスパーニャは、今回で8回目の出場となる。

かつてジロで総合優勝を目前にし、ツールでは総合3位まで上り詰めたステフェン・クライスヴァイク。

最後のグランツールで、ベテランとしてチームのためにどのような走りを見せるのか。

17年間にわたって同じチームと歩み続けたステフェン・クライスヴァイクの最後のシーズンが始まる。

現在のTeam Visma | Lease a Bikeの暫定リストは

ワウト・ファンアールト
マシュー・ブレナン
ヨルゲン・ノードハーゲン
ベン・トゥレット
メンノ・ハウジング
ティメン・グラート
ステフェン・クライスヴァイク

ベン・トゥレットのアシストをしつつ、ステフェン・クライスヴァイクは、自由に走れそうな感じだ。

 

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