ENVEは、一体型の SES Aero Pro ハンドルバーをタデイ・ポガチャルと共に作り出している。
米国のブランドENVEは、世界最高の自転車レーサーであるタデイ・ポガチャルとUAE Team Emiratesのメンバーからのフィードバックを活用。
プロのライダーが求める快適さを提供しながら、剛性と空力特性を融合したバーを開発した。
ENVE SES Aero Pro ハンドルバー
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タデイ・ポガチャルは、2024 ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランス、世界選手権で、このハンドルバーを使用している。
EnveのIn-Route内部配線システム、統合型コンピューターマウント、そしてドロップハンドルで走行する際にライダーの前面面積を可能な限り小さくすることを目指した形状などが含まれている。
ただ、UCIの基準ギリギリの35cmとかのハンドル幅はなく37cmが最小。フレア角度も極端ではない。
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3種類のハンドル幅と6種類のステム長から選択。コンピューターマウントを装備し、ENVEエアロクリップオンエクステンションに対応する。
タデイ・ポガチャルのコメント
パフォーマンスに関して言えば、硬くても快適なハンドルバーを持つことは本当に重要だ。 私のように何時間もサドルに乗っていると、バイクとの接点が重要で、ちょっとしたディテールが大きな違いを生む。
ENVEのホイールとハンドルバーには本当に満足している。 私たちライダーからのフィードバックをしっかり受け止めて、それを製品に反映してくれるんだ。
ENVE SES Aero Pro ハンドルバー Spec
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- 手作りの1ピースモノコックカーボンロードバイクバー+ステムコックピット
- 129mmのドロップと79mmのリーチを備えたコンパクトなカーブ
- 約 6.75°のフレアで、両側に1.5cmの幅が追加
- 幅は37cm、39cm、41cmから選択可能。フードの中心から中心まで測定
- シフト/ブレーキレバーの位置をより内側に傾けるように設計
- -7°ステム角度
- ステムの長さは 90mm、100mm、110mm、120mm、130mm、140mm から選択可能
- インルート統合型完全内部ケーブル配線
- カスタムK-EdgeアウトフロントGPSマウント付属
- 40mmの一体型インルートステム
- 1x 10mmバイパススペーサー付属の外部ルーティングと互換性あり
- 一体型バーエンドプラス
- 米国ユタ州オグデン製
- 公称重量 345~365g
- 価格 : 1300ドル(約20万円)
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