EF Pro Cyclingが2020ジロ・デ・イタリアで特別に作成したチームジャージはあっという間に完売。
その後、Ebayのインターネットオークションで凄い値段で売買もされていた。
今年のEF Education-Nippoのチームジャージも結構凝ったデザインとなっているのでファンの間では販売が待ち望まれていた。
Raphaからようやく公式サイトで販売が始まっている。
巧妙なデザイン
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昨年のジロで発表された特別デザインのジャージは、登録していなかったのでUCIから罰金が科せられている。
その罰金の結果として、今年のジャージはプロトンで最も基準に準拠したデザインとして、UCIのガイドラインを設計のベースにして採用している。
デザインの主なテーマは、ロゴが正しく配置され、ジャージのコンプライアンスを維持するために、ジャージ全体に印刷されたガイドライン。
仕上げたデザイナーからの落書き、メモ、スケッチ、落書きが無限にある。
チームとのラファのパートナーシップの始まりを描いたスケッチもある。これだけ詳細だとパット見ではわからない。
買ってじっくり見ないとわからないですね。
ポケットの部分の色が気になってきたけど、これは裏返すとちゃんと読めるようになっている。普通に見ると逆方向に印刷されているのだ。
これもじっくり見ないとわからない。
ファンならば欲しい一品だろう。価格は24,500円。
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