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2025年のプロライダー長者番付 意外な人もランクイン

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Image by Tumisu from Pixabay
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2030年まで契約延長したUAE Team Emirates XRGのタデイ・ポガチャルが、2025年トップなのはわかっている。

 

ではトップ10のライダーだけど、意外な人もランクインしている。

 

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2025年トップ10

 

  1. タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates XRG 800万ユーロ(約13億)
  2. プリモッシュ・ログリッチ Red Bull – BORA – hansgrohe 550万ユーロ(約8億円)
  3. クリス・フルーム Israel – Premier Tech 550万ユーロ(約8億円)
  4. ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike 450万ユーロ(約7億3千万円)
  5. マチュー・ファンデルプール Alpecin-Deceuninck 400万ユーロ(約6億5千万円)
  6. ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike 350万ユーロ(約5億7千万円)
  7. ゲラント・トーマス  INEOS Grenadiers 350万ユーロ(約5億7千万円)
  8. レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step 300万ユーロ(約4億9千万円)
  9. アダム・イェーツ UAE Team Emirates XRG 280万ユーロ(約4億5千万円)
  10. トム・ピドコック Q36.5 Pro Cycling Team 270万ユーロ(約4億4千万円)

 

トップ10はいずれも一流ライダーばかりで、大活躍しているライダーだ。だが、3位にランクインしたクリス・フルームは今シーズンで引退。

2021年に INEOS GrenadiersからIsrael – Premier Techに移籍した時に、5年の長期契約になっていたと思われる。

今となっては、ケガからの回復が完全にできなかったのだから仕方ない。

 

パリオリンピック2冠、世界選手権TT連覇のレムコ・エヴェネプールは、もっと貰ってもよいと思われるけど、Soudal – Quick Stepではこれが最大限だろうか。

レムコの契約は2026年まである。これ以降は移籍によって大きく給料が増える可能性は非常に高い。

上記のランキングには個人スポンサーは入っていないので、実際の総額順位は違ってくる。タデイ・ポガチャルや、他のライダーもこれ以上の金額を稼いでいるはずだ。

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