ロードバイクの情報を発信しています!

2026 ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ ポガチャル、落車寸前でヒヤリ 終わっていたかもしれない瞬間

海外情報
Image generated by Midjourney
この記事は約8分で読めます。

あっと、誰もが思っただろう。タデイ・ポガチャルが落車か!

と、思ったらギリギリで回避していた。 

UAE Team Emirates – XRGは、逃げを許さず1級山岳 エル・バルトロ峠のグラベル区間前に、タデイ・ポガチャルを先頭に配置。

予想通り単独となり、独走でゴールかと思われたけれど、1級山岳 エル・バルトロ峠頂上手間で、エンリク・マスに抜かれた。

 

スポンサーリンク

エンリク・マスから「スピードを落とせ」の合図を受けていた直後にコースアウト

 

第6ステージは、ポガチャルにとって再び圧倒的な一日になるかと思われた。

最後のプエルト・エル・バルトロでペースを上げ、ゴールまで24kmを残してライバルたちを引き離したポガチャル。ところが、そこから思わぬ展開になる。

追走していたエンリク・マスがポガチャルを追い上げ、山頂手前でついに追いついた。ポガチャル自身も、マスに抜かれたことには驚いたとレース後に話している。

そして、下りだしたけど、エンリク・マスは、道幅が狭いし危険だから、スピードを出すなと親切に合図している。

 

 

そして2人で始まった下り。ここでポガチャルがコーナーを曲がり切れず、道路外へ飛び出した。

幸いにも転倒には至らず、すぐにコースへ復帰。マスもその間に待つような形となり、2人は再び一緒に走り始めた。

今回もポガチャルの強さは際立ったが、同時に「もしあそこで転倒していたら」と考えずにはいられない瞬間だった。

実はタデイ・ポガチャルが落車しそうになったコーナーでは後続ライダーも次々にコースアウト。

 

 

コースアウトギリギリ。ショコダの車もギリギリでブレーキで回避。下りのカーブで道幅が狭いのだから知っていないと難しいカーブだ。

 

 

Lotto Intermarchéのロレンツォ・ロタは落車している。大きな怪我はなさそうだけど。地元のファンがスピードを落とせと大きな合図をしているのにもかかわらずだ。

ほんとタデイ・ポガチャルは運がいい。ストラーデ・ビアンケではポストをギリギリさけて落車。これもぶつかっていたら自転車生命が終わっていたはず。

 

 

自転車の神がついている

Image generated by Midjourney

 

もう、私にはタデイ・ポガチャルには自転車の神がついているとしか思えない。これは一体何度目のことだろうか。

一流ライダーでも、落車によりシーズンを棒に振ったり、復帰しても第一線に帰ってこれないライダーが何人いることか。

勝ち続ける、走り続けることができる、怪我をしない、事故にあわない、病気をしない。すべてを網羅していないと偉大なライダーにはなれないのだ。

この第6ステージは3勝目となっただけでなく、改めてタデイ・ポガチャルには何かがついているとしか思えないステージであったとしか思えない。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました