OakleyがMetaとコラボして、Aiグラスを作っている。
アスリート向けのAiサングラスで、用途は多様だ。
Oakley Meta HSTN
Hey Metaと声かけると、カメラで写真、動画も撮れる。ハンズフリーで撮影できるので、Facebookにシェアしたり、Instagramでライブ配信とかも出来る。
自転車だったら、走りながらライブ配信できるということか。ただ、Wi-Fiがないと使えない。
さらに音楽が聞けたり、質問すると答えてくれたりと、多機能だ。Oakley Meta HSTNからの返答は回りには聞こえるほどではないとのこと。
HSTNは、Oakleyが展開するサングラスのモデルの1つで、ニューヨークのマンハッタンにあるハウストン地区の雰囲気を取り入れている。
以下の動画のホワイトモデルは限定版だ。
WhatsAppやMessengerなどでメッセージを送信するのも、グラスから直接電話をかけるのも簡単。と公式サイトにはかかれている。
電話も受けれるんだろうか?
METAは、Ray-Ban Metaグラスをすでに販売していた。かなりのヒット商品となったのだけど、Oakley Meta HSTNと比較してみると。
- 1,200万画素カメラで写真を撮影
- より高画質な動画撮影が可能
- 長時間のバッテリー駆動が可能(通常の使用で最大8時間)
- PrizmやPrizm偏光レンズなど、耐衝撃性とUVカットに優れたOakleyのレンズテクノロジーを採用
フル充電されたOakley Meta HSTNグラスのバッテリー駆動時間は、オーディオの連続再生で最大5時間、通常の使用で最大8時間、スタンバイ状態で最大19時間。
この時間は、使用方法やその他の要因によって異なる場合があるが、45分で最大80%充電可能。重量については記載がない。
7月11日から限定版の予約を499ドル(約7万円)開始。普通版は夏以降に販売開始で399ドル(約5万8千円)。
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