Oakley Aro 7ヘルメットは、COREbike ショーで展示されており、3月から発売される。
2017年に同じ名前のヘルメットが販売されていたけれど、この時にはタイムトライヤル用で、換気口などもなかった。
ほとんどの人は、タイムトライヤルをする機会はないので、当然ロードで使いたい人向けの製品として新バージョンで販売される。
ただ、このヘルメットのデザインがレトロではないかとネットでは話題に。
Oakley Aro 7ヘルメット
Maybe I’m just old fashioned, but Oakley have let themselves go a bit. pic.twitter.com/gH3VUq5Vi9
— Simon Warren (@100Climbs) February 19, 2024
ヘルメットとバイザーは、一体型となっているけど、取り外し可能。タイムトライヤル用ではないので、前後に換気口がついている。
昔は、大きなサングラスが主流だったけれど、現在もエアロ効果のためにサングラスは大きくなっている。
結局、昔に戻っているのだろうか。予定販売価格は、バイザー付きが272ポンド(約5万円)。バイザーなしが212ポンド(約4万円)とかなり高価だ。
正式販売となれば、また紹介する予定。
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