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ジョアン・アルメイダはジロ・デ・イタリアの残りの山岳ステージは残酷なものになると予測

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Photo credit: Fraintesa.it on VisualHunt
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ジョアン・アルメイダは第16ステージのモンテ・ボンドーネの登りでステージ優勝を飾り総合2位に躍進した。

この場所は、アルメイダが2017年に所属したUnieuro Trevigiani – Hemus 1896でも走っていた地域で良く知った場所でもあった。

総合2位は、2020年に第3ステージから第17ステージまでマリアローザを着用して以来の好成績となる。

迎える第18ステージからは、山岳ステージが続く。アルメイダは、迎える山岳ステージについてどう考えているのだろうか?

 

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アルメイダは、ゲラント・トーマスにわずか18秒差、プリモシュ・ログリッチに11秒差の総合2位で重要なステージに向かう。

アルメイダは安定したライダーであり、信頼性の高いディーゼルエンジンに恵まれ、通常は守備的に、そしてハイレベルで満足してライディングしてきた。

TTスペシャリストの登りの走りだったが、第16ステージでは、残り6kmで勝利のアタックを決めた。トーマスだけがこれを追うことができ、二人はプリモシュ・ログリッチに25秒差をつけている。

 

今後のステージでの走りをどう考えている?

分からない。ローマで調べてみよう。自分にとって今年は良い年だったような気がする。気分は良いので最大限の効果を発揮したい。

昨日はとても調子が良かった。本当に長い一日だった。一日の終わりに、6時間の高速レースの後に得られた結果とパフォーマンスにとても満足していた。このまま続けて、すべてができるだけスムーズに進むことを願っている。

 

プリモッシュ・ログリッチが遅れたことについては?

いや、ログリッチはまだ非常に優れていると思う。結局、それはわずか 25秒で、何もおかしなことではない。

彼が我々と一緒にトップになれることを間違いなく期待している。トップ3の間はまだ僅差だ。すべてが変わるかもしれない。

 

INEOS Grenadiersは、パヴェル・シヴァコフがリタイヤして4人しかアシストがいないことについては?

はい、しかしトーマスにはまだテイメン・アレンスマンとローレンス・デプルスという非常に強力なクライマーが2人いる。結局のところ、登りで重要なのは脚だけだ。

 

ステージ 18では、最後から2 番目の登りにある19%の登りもある。次のステージと第20ステージに向けての順位を知る新たな手掛かりとなりますか?

それは残酷なことになるだろう。ちょっとしたチャレンジだと思う。

 

残酷にものになるというのは、自らが動くことを示唆しているか。

それとも、総合順位に大きな変動があることを予測しているのだろうか。それは、第18ステージのヴァル・ディ・ゾルドの登りで答えが出るかもしれない。

 

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