ロードバイクの情報を発信しています!

Nippo-Provence-PTS Contiのチームジャージに日本語の文字が~

海外情報
Image by Sasin Tipchai from Pixabay
この記事は約3分で読めます。

スイスのチーム運営会社ProTouchGlobalがコンチネンタルチームNippo-Provence-PTS Contiを2020年に立ちあげた。

このチームのメインスポンサーは日本のNIPPO。

そのチームジャージが公開されたが、なんと日本語の文字が書かれている!

このチームは、EF Education First-Nippoチームとスポンサーを共有して、同じようなユニフォームを着るけど、日本語が書かれるとは~。

 

スポンサーリンク

Nippo-Provence-PTS Contiのジャージ公開

こちらが公開されたジャージ
 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Team NIPPO-Provence-PTS Conti(@ptg_cyclingteam)がシェアした投稿

 

チームジャージには、「この道の先に」と書かれている。

ワールドチームのEF Education First-Nippoのチームジャージの新しいデザインはまだ公開されていないが、ひょっとすると同じように日本語が描かれるかもしれない。

Nippo-Provence-PTS Contiは、メインスポンサーのNIPPOに、南フランスのプロヴァンスと、オランダのスポーツスタッフプラットフォームであるProTouchStaffBVが参加する。

そして、このチームには日本の織田聖が参加する。織田聖は弱虫ペダルサイクリングチームで走っていた選手。

 

追記

むんくさんから、コメントいただきNIPPO DELKO One Provenceの2020年ジャージにもNIPPOの文字の上に「この道の先に」と書かれてました。

これならば、EF Education First-Nippoのジャージにも日本語が登場しそうですね。

 

所属する選手は12名

  • Hagos Welay Berhe (エチオピア)
  • Jonathan Bögli (スイス)
  • Fabio Christen (スイス)
  • Jonathan Couanon (フランス)
  • Luca Jenni (スイス)
  • Iver Knotten (ノルウェー)
  • Kevin Kuhn (スイス)
  • Matvey Mamykin (ロシア)
  • Robin Meyer (フランス)
  • 織田聖 (日本)
  • Bazaye Redae Tesfu (エチオピア)
  • Szymon Tracz (ポーランド)

 

Nippo-Provence-PTS Contiは、EF Education First-Nippoの若手育成チームとなる。

コメント

  1. むんく より:

    昨年もNIPPOがスポンサードしていたNIPPO・デルコ・ワンプロヴァンスのウェアにも日本語が書かれていましたね。NIPPOのロゴの一部として使われているのかもしれません。

    • ちゃん より:

      むんくさん、貴重な情報をありがとうございます!
      初めてではなかってのですね。海外では日本語とか漢字とかは珍しいでしょうから貴重ですね。
      EF Education – Nippoにも日本語が使われそうで楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました