スイスのチーム運営会社ProTouchGlobalがコンチネンタルチームNippo-Provence-PTS Contiを2020年に立ちあげた。
このチームのメインスポンサーは日本のNIPPO。
そのチームジャージが公開されたが、なんと日本語の文字が書かれている!
このチームは、EF Education First-Nippoチームとスポンサーを共有して、同じようなユニフォームを着るけど、日本語が書かれるとは~。
Nippo-Provence-PTS Contiのジャージ公開
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チームジャージには、「この道の先に」と書かれている。
ワールドチームのEF Education First-Nippoのチームジャージの新しいデザインはまだ公開されていないが、ひょっとすると同じように日本語が描かれるかもしれない。
Nippo-Provence-PTS Contiは、メインスポンサーのNIPPOに、南フランスのプロヴァンスと、オランダのスポーツスタッフプラットフォームであるProTouchStaffBVが参加する。
そして、このチームには日本の織田聖が参加する。織田聖は弱虫ペダルサイクリングチームで走っていた選手。
追記
むんくさんから、コメントいただきNIPPO DELKO One Provenceの2020年ジャージにもNIPPOの文字の上に「この道の先に」と書かれてました。
これならば、EF Education First-Nippoのジャージにも日本語が登場しそうですね。
所属する選手は12名
- Hagos Welay Berhe (エチオピア)
- Jonathan Bögli (スイス)
- Fabio Christen (スイス)
- Jonathan Couanon (フランス)
- Luca Jenni (スイス)
- Iver Knotten (ノルウェー)
- Kevin Kuhn (スイス)
- Matvey Mamykin (ロシア)
- Robin Meyer (フランス)
- 織田聖 (日本)
- Bazaye Redae Tesfu (エチオピア)
- Szymon Tracz (ポーランド)
Nippo-Provence-PTS Contiは、EF Education First-Nippoの若手育成チームとなる。
コメント
昨年もNIPPOがスポンサードしていたNIPPO・デルコ・ワンプロヴァンスのウェアにも日本語が書かれていましたね。NIPPOのロゴの一部として使われているのかもしれません。
むんくさん、貴重な情報をありがとうございます!
初めてではなかってのですね。海外では日本語とか漢字とかは珍しいでしょうから貴重ですね。
EF Education – Nippoにも日本語が使われそうで楽しみです。