道路を走っていて車に危険な追い抜きをされることを経験した人は沢山いるはず。
ツール・ド・フランスの覇者であるエガン・ベルナルでも同じことだ。
ベルナルは、インスタにその時の動画を乗せているけど、少しでもドライバーの運転が間違っていたら、交通事故にあっていたところだった。
ギリギリで追い抜き
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エガン・ベルナルは投稿で
この人は何を考えていたんだろう?🤌🏽🏎
少なくとも反射神経には優れていると思います👌🏽。
と書いてる。
ベルナルのStravaの記録を見てみると、地元コロンビアで4時間で125kmほど乗った時のことのようだ。
隣を走っているのは、多分、同胞のブランドン・リベラ。その他にも、地元のサイクリストと共に一緒に走っていた。
まあ、事故にあわなくてよかった。
交通事故にあう、サイクリストは後を絶たない。昨年は同じコロンビアでナイロ・キンタナが事故にあって、シーズンを台無しにしている。
ツール・ド・フランスの勝者が危ない目に合うのは、ベルナルが最初ではない。
ブラットリー・ウイギンズは、2012年にランカッシャーでガソリンスタンドから出てきた車に衝突し、肋骨骨折している。
また、クリス・フルームは、2017年にフランス南部での練習中に当て逃げ被害にあっている。
誰だって、事故にあう可能性はあるということだ。車とのニアパスや事故が無くなることを願いたいが、後ろから来られた車には対処しようがないのが困りものだ。
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