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CANYONはツール・ド・フランスに間に合うようにAeroadのハンドルを修正か? 【追記】

機材情報
Photo by Fernando Brasil on Unsplash
この記事は約3分で読めます。

Canyonは、マチュー・ファンデルプールの乗るCANYON Aeroadのハンドルが破損したことで、現在のAeroad CFRとCF SLXに乗っているライダー全員にストップライド通知を発行。

 

CANYONは、強化されたCP0018エアロコクピットのハンドルの製造を約束していた。

Alpecin-FienixのInstagramページで共有されている写真では、2020年10月にAeroadがリリースされたときのように、ケーブルがヘッドチューブにきちんと配線されているAeroadに乗っているマチュー・ファンデルプールが写っている。

これは、すでに問題解決が迫っていることを教えてくれているようだ。

 

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ハンドルは修正済みなのか

 
 
 
 
 
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現在は、2021 Aeroad CFRにメカニックがドリルで穴をあけて、ケーブルをフレームに入れて使用している。

これは、ケーブルを外部に配線した古いAerocockpitデザインに戻らなければならないことを意味していた。

モビスターも同じようにケーブルを外部に出して乗ってますね。

マチュー・ファンデルプールが、ル・サミンのセミクラシックでハンドルを壊した後に、所有者に自転車に乗るのをやめるように伝える電子メールがCANYONから送信された。

失敗の原因に関する噂は、ル・サミンの最後の石畳のセクションでの影響、数日前のクールネ-ブリュッセル-クールネでの落車でハンドルを交換しなかったことまで広がっていた。

Canyonは、「強化された」交換用ハンドルバーが7月に利用可能になる予定であると述べている。今回のマチュー・ファンデルプールの共有された写真により解決が順調に進んでいると思いたい。

まずは、ハンドルを破損したマチュー・ファンデルプールがテストしていると考えるのが普通だろう。

2月に発見されたカーボンシートポストの問題が修正されたかどうかについてはまだ疑問がある。

シートポストの解決については、秋まで待たないといけないようだ。

 

追記

 

めずさんからコメントで教えていただき、現地で確認した辻啓氏のツイッターで写真に収められている。CANYONユーザーには朗報ですね。

 

コメント

  1. めず より:

    辻啓氏のTwitterにある現地写真によると、修正が完了されてるみたいですね

    • ちゃん より:

      めずさん、情報ありがとうございます。
      第1ステージのマチュー・ファンデルプールのハンドルを見てもケーブルなしですね。
      また、教えて下さい!

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