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2026 ミラノ~サンレモ女子でガードレールを越えて転落 意識はあるのか? 

海外情報
UnsplashObiが撮影した写真
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2026年のミラノ~サンレモ女子のレースにおいて、ゴールまで残り約18キロ地点となるチプレッサの下りで複数人が絡む痛ましい落車事故が発生した。

最初に転倒した選手に後続が避けきれずに突っ込み、一人の選手がガードレールを越えて下の道へ転落するという非常に危険な事態となった。

毎年落車が起きる魔のカーブにおいて、改めてレースの安全対策のあり方が問われている。

 

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多重事故で後ろから突っ込む

 

もう身の毛もよだつような転落事故。もう下りでは避けようのない事故のようだった。

事故のきっかけとなったのは、先頭付近を走っていたカシア・ニエウィアドマ(Canyon//SRAM)の転倒。

彼女に続いてキム・ルコートがガードレールへの激突を避けるために急ブレーキをかけ、ニエウィアドマに突っ込む形で落車した。

最も甚大な被害を受けたのは、後方から走ってきたデボラ・シルベストリ(Laboral Kutxa)だ。

彼女は目の前の落車に直面して反射的に急ブレーキをかけた結果、自転車から投げ出されるようにしてガードレールを飛び越え、下の道へ背中から激しく転落した。

各選手の状況と最新情報は以下の通りである。

 

デボラ・シルベストリ(Laboral Kutxa – Fundación Euskadi

 
 
 
 
 
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ガードレール下へ転落したデボラ・シルベストリ(Laboral Kutxa – Fundación Euskadi

)は、現場の医療スタッフによる救護を受けた時点で意識があり、そのまま病院へ搬送された。

その後、本人がSNSを通じて状況を報告しており、肋骨を5本骨折し、肩甲骨に微小骨折を負ったものの、状態は安定している。もっとひどいかと思っていたけど、不幸中の幸いだ。

 

デボラ・シルベストリの投稿

たくさんのメッセージをありがとう。
確かに、想像していたような結末ではなかったけど……

体調はまあまあだ。肋骨5本と肩甲骨の微小骨折……もっとひどいことになりかねなかった。

今は少し休養するけど、心配しないで。必ず戻ってくるから。💪🏻🔥
サポートしてくれた @laboral_kutxa_team に感謝。💜

 

カシア・ニエウィアドマ(CANYON//SRAM zondacrypto)

 
 
 
 
 
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最初に転倒したカシア・ニエウィアドマは、落車直後はアスファルトに倒れ込んで動けない状態が続いたが、チームの医師による検査の結果、骨折はないことが確認された。

複数の切り傷と擦り傷を負っており、今後数日間は経過観察となる。

 

キム・ルコート  AG Insurance – Soudal Team

 

彼女の直後に落車したキム・ルコートは、自らのレースを諦めてニエウィアドマの無事と意識を確認したのち、最終的にトップから7分34秒遅れで完走を果たした。

 

キム・ルコートのコメント

コーナーを曲がった瞬間にカシアが倒れているのが見え、ガードレールを避けるためにブレーキをかけて彼女にぶつかってしまった。自分の調子が良かっただけに少し残念だが、自転車レースでは起こり得ることだ。

 

最悪の事態は免れたけれど、一時は大惨事となったかと思われていた。皆さんの回復を切にお祈りしたい。

 

 

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