ジロ・デ・イタリア第10ステージは、ラスト300mからの超ロングスプリントでマチュー・ファンデルプールを破ったビニヤム・ギルマイが勝利。
本当に素晴らしい両者のスプリントだった。
その後、表彰台に向かったビニヤム・ギルマイだったけど、ここでハプニングが。第11ステージの出走はレース前にならないと分からない状態になっている。
コルクが~
なんと、ブルセッコのスパークリングワインのコルクが目に当たってしまった~。
涙を流していたのは、嬉しくて泣いているのではなくてコルクが当たったことが問題だった。
すぐに、病院に向かったビニヤム・ギルマイだったけど、チームドクターの話では。
式典の後、ギルマイはもう見ることができませんでした。私たちはすぐにジェシの病院に行った。
ここで彼はよく治療されたが、前眼房に出血があった。そのような出血は眼自体を脅かすことはないが、これを監視することが重要だ。
彼が明日始めるかどうかを決めるには、もう一晩かかるでしょう。
現状では恒久的な被害はないと思いますが、待たなければなりません。明日は新たな評価がありますが、今回の事件には注意を払います。
他の眼科医の話では、手術が必要になる場合もあるという。まあ、凄い勢いで眼に当たったら想像がつきますよね。
眼帯はなし
820 pm @GrmayeBiniam has just left hospital in Jesi #Giro105 His start in stage 11 looks unlikely. In the morning the team will communicate about it 🤞 pic.twitter.com/WvBC5Z2ZJL
— Renaat Schotte (@wielerman) May 17, 2022
病院から帰ってきた時には、左目に絆創膏が貼られていた。これでは、明日はレースは出来ないと思われたのだけど。
The hero is here 😍
🇪🇷 @GrmayeBiniam has returned to celebrate his historic victory with his teammates 🥂#Giro #VeniVidiBini pic.twitter.com/CfOPNxxB5S
— Intermarché-Wanty-Gobert (@IntermarcheWG) May 17, 2022
だれど、Intermarché – Wanty – Gobert Matériauxのホテルでの祝杯では、ビニヤム・ギルマイの右目には絆創膏がない。
これは、とても良い兆候ではないかな。目が見えているということなので、心配はないかもしれない。
ただ、レーススタート前にならないとビニヤム・ギルマイの出走についてはわからない。多分、大丈夫だとは思うけど。
今度から、表彰台では気を付けないといけませんね。
コメント
アストリアはプロセッコの生産者です。
シャンパーニュではありません。
これ悩んだんですよね~。シャンパンと書いてあったり、ワインと書いてあったり。
これでわかりました。プロセッコはコルクつきのスパークリングワインだったんですね。
また、教えて下さい<(_ _)>